完璧なシフトアップ続編 | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

完璧なシフトチェンジという項目で書いた内容の続きと言う位置づけで書いていきます。

著書には、
タイヤが一回転する間に2速→3速
車両の全長分進む間に3速→4速
という解説をしました。トラックは基本的に2速発進です。トップギアは5速が一般的です。

トップギアに素早く入れるメリットは、エコ運転ということがあります。

スピードに合わせてギアを選ぶことは、無駄な燃料を消費しない意味合いで大事なことです。

上記のシフトチェンジをすれば、1日走行距離平均300キロ
保有台数25台
軽油1㍑当たり4,5キロくらいの運送会社なら
およそ年間416万円のコスト削減になります。

しかし、エコ運転だけが完璧なシフトチェンジの目的の全てではありません。

素早くシフトチェンジすることで、より早く片手運転から解放され、運転に集中できる姿勢が完成するのがとても重要なプロドライバーのスキル」なのです。

シフトチェンジ中に飛び出しや、前の車が急ブレーキを掛けたら対処は遅くなるのが普通です。

よって、より早く両手でハンドルを握って運転に集中できる姿勢を作ることが事故防止にもつながると言って言い訳です。





更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

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