天保10年(1839]3月17日に、最後の浮世絵師と言われている月岡芳年が生まれた!!

12歳で、あの浮世絵界きっての
大の猫好きである歌川国芳の門人のひとりである

芳年というと、「血みどろ絵」や「残酷絵」
「妖怪画」といった奇想の絵師としてのイメージが強いようだ!?


しかし、文学者の永井家風は、余情と意思がある芳年の美人画を高く評価しているキラキラ

芳年が50歳の時に出版した美人画の代表作に、「風俗三十二相」というのがある!

品がよさそう


三十二相とは、仏が備える32の身体的特徴を意味する仏教用語で、これを女性になぞらえたものだ

三十二相と「〜そう」とかけてあって女性たちがみせる多彩な表情が特徴だキラキラ


「最後の浮世絵師 月岡芳年」平松洋著 参照

うるさそう


日曜日の今日は、「猫に学ぶ」番外編として、

「風俗三十二相」を女性ではなく
ウチの猫たちの姿を通して、見ている側が

そう感じられることを表現したブルーハート


芳年も猫の絵をわりと描いているので

猫好きだったのではと思うピンクハート


一回で、32カットは、厳しいので、4回くらいに分けて、紹介したいピンクハート


では、第一弾、

「猫三十二相」


はじまりー!!



あぶなそう

ワタシ、この頃は、怖いもの知らずだったにゃ




あったかそう

ミルクと、くっついて寝ると、安心するにゃ!




はずかしそう

あんまり、みないでにゃ!




にくらしそう

ルルが、ワタシのお気に入りの場所にいるにゃ




ねむそう

今日のようなポカポカ天気は、気持ちいいにゃ




見たそう

ケースに入っているのは、ミニ人間かにゃ?




うるさそう

ワタシが、場所とったからって、唸らないでにゃ




品がよさそう

ありがとうにゃあピンクハート




来週も、ユーモアを忘れず、乗り切りたい!


何事もガチガチに考えず、思考に余白をつくるという意味で、ユーモアは大切だと思うグリーンハートグリーンハート



大丈夫にゃードキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


本日もありがとうございましたラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ