一つ前の記事に早速コメントを頂いて感謝しています。お返事はもちろんいたしますがちょっと言っておきたいのは、私は羽生選手のこの度の「24時間テレビ」や「あさイチ」に関しては(昨年とちがって)
見る側の心を和みと楽しさで満たしてくれたなあ
という感想も持っています。これについては次の記事(もしかしたらいつも通り、話が長くなるので幾つかに分けるかも知れませんが)でしっかり言及したいと思っています。
さて、この記事はほんの小ネタなのですが、今朝、朝ご飯の食卓でふと主人の頭を見て思いついたことです。
羽生選手があさイチの中で「寝癖がひどい」、だから髪の毛もえらいことになる、と言ったことに関連して、
ああ、やっぱり日本人って夜にお風呂入るから
と再確認していました。
英語でもBAD HAIR DAYという表現があり、その日はどうしても髪の毛が上手くまとまらない(ひいては何をやっても上手く行かない日、という意味にもなり得ます)ことを指します。
ところがうちの主人のように、金髪の人って、すごい猫毛の人が多い。とてもじゃないけど朝、そのままのヘアスタイルでは他人様の前に出られません。ブラシやクシで髪の毛を整えようと思っても、よけいにギトギトになって、へばりついて、どうしようもなくなります。
だから必ず、朝シャワーを浴びるんですね。なので彼に限ってはBAD HAIR DAYはあまりあり得ない。洗い立ての髪で一日を迎えるから。
でもこれとてごく最近の傾向であって、我々が子供の頃は北米でも皆が皆、朝っぱらからじゃんじゃん、家族全員がそれぞれシャワーを使って髪の毛を洗って学校や会社に行ってたわけじゃありません。
主人によると小学生の頃なんか、せいぜい週に二、三回かなあ、髪を洗わされてたの、って話ですからね。
じゃあ、皆、どうしてたんだろ?
と私が聞くと、
「だからカツラ被ってたんやんか」
と。
どこまで歴史さかのぼってまんねん。
それから朝のレニーの散歩に、義姉や義妹も連れだって行ったので、話は「BAD HAIR DAY」の思い出にまで広がり、皆で大笑いしたことでした。
こんな楽しい話題を与えていただき、またまた感謝です。