志望校に行けなくても | M子の小学校お受験記

M子の小学校お受験記

2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。


お受験ブログで
こんな事を書くのもと思いますが

M子が
このニュースを見て思う事です。

事件の詳細や動機は私には分かりません。
私がただ個人で感じた事です。
被害に遭われた方の回復と再試験の成功を
お祈り申し上げます。



我が家はお受験が終わり、
一応、子供は
希望校に進学が決まりましたが。


親の、、、
私の、、、

幸せ感が続いたのって、
1週間くらいでした。


その後すぐ、

『お勉強についていけるのか』

『お友達はできるのか』

『私立だから親同士は大変なのかな、、、』

『入学したら、習い事はどうしよう』

『色々逆算して今からやらせなくちゃ、、』


また次なる

新たなスタートラインに
立ってしまった感覚真顔


みなさんも、
きっとそういう方多いのでは???


親として、

新たな焦り、不安の波が
すぐ来ると思います。




自分の夢が叶った時
自分の力で何かを叶えた時

の方が、

幸福感は持続すると思います。


つまり

子供を
自分の思い通りにしようとする欲
(進学、進路、就職、結婚、孫、介護、墓)


には
終わりはないと思うのです。



たとえ思い通りになったとしても
またすぐ、
次の課題が出てきますよ、

きっと。



私は子供に
小学校受験をさせましたが、

ここから子供に
何かを望むことは

出来るだけやめようと思います。



子供が興味を持った道に
途中まで伴走できる親を
目指したいと思います!



小学校受験は
親からのプレゼント
だと私は思いました。


プレゼントが気に入らなかったら、
残念だけど仕方ない。
自分で好きなものを見つけて
バイトして買ってほしいなチーン


と思っています。


例え志望校に行けなくても
失敗しても
世界はそこで終わりでは無いよ。


と言える親でありたい、

と思います。


自分の夢と
子供の夢を
一緒にしない様にしたいです。





つづくコーヒー