勇気を出して♪ありがとう
くぅちゃんに股がれているのがおもしろかったので・・・。
いつも股がれてるよ( ´艸｀)
昨日、真下に住んでいる方が引越されました。
リオナを病院に連れて行こうと、たまたま階段を降りたので
気づけた事でした。
下の人との交流は何一つありません。
唯一あるとしたら、木工のクレームを言われてしまった事。
だけど、あの出来事は私にとっては大切な事に気づかせてくれた
苦しくても有難い出来事だったのです。クレームの状況→☆
下に住んでいる旦那様はとても優しそうな穏やかそうな方です。
クレームを伝えた日から、我が家のドリルの音はピタリと止まりました。
私が木工を好きでたまらない事を理解してくれた温かな方。
人に苦情を言う事がとても苦手な方なのだろうなと
話を伺って感じました。
考え過ぎなのかもしれませんが、
ドリルの音がピタリと止まった事で、私の趣味を奪ってしまったと思われて
しまっていたらどうしよう・・・。
いつもいつも気になってました。
ある日、エレベーターでバッタリとお会いしました。
『その後はいかがですか？』
勇気を出して話しかけてみました。
『大丈夫です。』
『良かったです。安心しました。』と伝えたのですが、
旦那様はエレベーターの降り口にピッタリ沿い、背中は縮こまり、
その後ろ姿がとっても恐縮そうに感じたのです。
いつか感謝の気持ちを伝えたい。
そう思いながらも、なかなかチャンスはやってきませんでした。
引越しの作業を見た時、とてもショックな気持ちになりました。
もう一生お礼を伝える機会が無くなってしまう・・・・。
だけど、引越し業者の方は忙しそうに荷物を運んでいます。
気になりながらもリオナを病院へ連れて行く為、自転車に乗りました。
病院までのあと半分という所で気がつきました。
『診察券を持って来るの忘れちゃった♪』
これはチャンスかもしれない！！！
不思議と忘れ物がとても嬉しく思いました。
マンションに到着すると引越し業者の方が荷物を積み終え
休憩している所でした。
診察券を手に取り、下の方が住む5階へ。
でも、なかなか勇気が出ません・・・。
胸はザワザワ苦しくて、でもあと一歩が進まない。
後悔しつつも諦め、自転車にリオナを乗せた時、聞こえてきました。
『それでいいの？後悔しない？』
私の心の声でした。
今伝えなきゃ、私一生後悔する。
後悔の気持ちで生きていきたくない。
『リオちゃん何度もごめんね。ママね、どうしても下の人に
ありがとうって伝えたいんだ。もう1回だけ5階に行っても良い？』
暑くて疲れた表情を浮かばせるも、了解頂けていざ5階へ！
恐る恐る玄関へ近づきました。
男性の背中が見えました。
旦那さんだ！今だ！！！
『すみません。あの・・・。お引越しされるんですね。』
ビックリ顔の旦那様。
『ずっとずっと伝えたかったんですけど、なかなか機会が無くて。
去年の11月に言って頂いて、今までずっと自分の事ばかりやっていた
私だったんですけど、あのお陰で子どもに目を向けられるようになったんです。』
『いや・・・・。』
とても驚かれた顔をしている旦那様。
私の目からは思わぬ事に涙がポロポロ。
『ずっとずっと感謝の気持ちを伝えたくて、
私あれから人生が変わったような気持ちになりました。
自己満足なんですけど、お礼を伝えたいってずっとずっと思ってまして、
引っ越されてからも、どうぞどうぞお元気で。』
ハチャメチャな日本語。
旦那様の目頭もうっすら赤くなっているのを感じました。
伝えるだけ伝えて、そそくさと自宅へ。
やっと、や～っと伝えられた！！！
ずっと、ずぅ～っと心の片隅に抱えていた懺悔の気持ち。
伝えた事で、肩の力がすぅ～っと軽くなって、レティングゴーできたのです♪♪♪
本当にただの自己満足です。
だけど、こんなにも清々しい気持ちになれた♪
沢山の勇気が必要だったけど、勇気を出して伝えられて本当に良かった～！！！
何でもそうだ。より良くなる為には勇気という大小様々な壁が立ち幅かる。
そこを超えられたなら、素敵な未来が待っているのかもしれないな・・・・。
目の前の壁に囚われず、壁の先にある素敵な未来を目指して、
勇気を出して一歩前へ♪
また一歩超えられた♪
素敵な未来を目指して、今の今を大事にしながら素敵な未来へ繋げて行こう♪
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語りの時間
昨日はベランダでミユと二人で語り合いました。
誘ってきたのはミユからでした。
『ママ、さっきはごめんね・・・・。』
女性は大変です。ホルモンの影響で時にものすごく感情的になってしまいます。
私、久しぶりにやってしまいました・・・。
ホルモンのせいにしちゃ悪いか・・・。勉強が身になってない私が悪いのです。
『ねぇリオちゃん、ママ、ねぇねと仲直りしたいんだ。どうしたら良いと思う？
やっぱりママが謝った方が良いのかね・・・・。』
『さつき先生が言ってたよ。先に謝った方がお姉さんだって。』
『そうだよね。ママの方がお姉さんだから謝らないとだよね。』
リオナ、満面の笑みで言いました。
『リオちゃんも、ちゃんと後ろで見ているからね♪』
リオナに見守られながら、勇気を出してレティングゴー！（執着を取り除く）
ちゃんと謝ったものの、そこから2ラウンド目の金が鳴りました。
私、なにしに行ったんだか・・・・。
その後は何となく、ドラえもんの漫画に助けられながら
会話はできるようになったのですが・・・。
『ママもごめんね・・・。』
ベランダでハグをして、やっと心から仲直り。
ドラえもんで仲良くなったつもりだったけど、仲直りの気持ちを言葉で
伝え合った方が、こんなにも気持ちがスッキリするものなんだね。
言葉の力ってすごいな～♪
またまたミユは言いました
『ママはすごいな・・・。み～たんも自分をコントロールできたら良いな。
自分の気持ちも大切に、人の気持ちも大切に、今日こそは自分を
コントロールするぞ！！！って毎日思うんだけど、全然できないんだ・・・。』
小学3年生でも、感情をコントロールできるようになりたいなんて思うんだね。
怒りの気持ちで得る物なんて一つもない事。
だから怒りに変わる前に、怒らない方法を探し行動する事が良いらしい事。
習った事をミユに伝えた事がありました。ミユなりに意識してくれていたんだね。
気持ちを吐き出す、ただ聞いてもらえるだけで、
気持ちが楽になれる事も習った事でした。
意識した訳じゃなかったけど、リオナに気持ちを吐き出して確かに
体の中に溜まっていた不快な気持ちがスーっと軽くなった事を感じました。
『自分の気持ちをコントロールするって、本当に難しいよね。
ママだって全然できないよ。だけど、できるようになれたら良いなって
いつも思う。できないな・・・。できないな・・・。って思いながらも、
ちょっとづつできるようになっているとも思う。
ちょっとづつが良いらしんだよ。』
『そう言えば学校で先生も言ってたよ。習字の時間に
人という字をを書いた時、払いがとても難しくて、
上手にできた人はいますか？って。
もし始めから上手にできた人がいたらきっと宇宙人でしょうって（笑）。』
『最近こんな事をよく考えるよ。
どんな言葉を掛けたら、頑張ろうって思ってくれるんだろう・・・って。
み～たんの宿題の事もすっごくママなりに考えたりするんだ。
早起きして宿題をやる時もあるでしょ？起こす時、どんな言葉を掛けたら
良いのかな・・・ってすっごく考えるんだ。
いつもは宿題大丈夫なの？って言っちゃうけど、
今日はみ～たんになった気持ちで、言葉を考えてみたんだ。
5時45分だよって、言ったら良いかな？って思って、伝えてみたよ。
でも、ママの気持ちも大事にしたかったから、
パパのご飯の用意もしたいから、もう起こさなくて良い？って言ってみたんだ。』
『み～たん、もう起こさなくて良い？って言われるの嫌なんだ。
み～たんは直ぐに起きれない事が分かってるから、5時45分にしたんだ。』
『そうだったんだ！！！だから6時過ぎにちゃんと起きたんだね。
それはごめんね。ちゃんと考えていたんだね。
どんな言葉で起こされたら嬉しいんだろうね・・・。』
『み～たん、5時45分だよ。宿題頑張ってね♪って言われたいな♪』
『ママ、いっぱいいっぱい考えたのに、もっと早くみ～たんに聞けば
良かったね。こんな答えの見つけ方もあったんだね♪』
『み～たんも、もっと早くママに言えば良かった。起きれないから早めの
時間にしたんだよって（笑）』
宿題を自分の意思で、考えてやる事が出来たらいいな♪
そう思って、ある時からミユの意思に任せて様子をみています。
私も今までそうでしたが、好きな事を優先して行うと、必ずツケが
回ってくるのです・・・。
宿題に限らず、やりたい事、やらなければならない事、
その駆け引きは一生ついてまわるもの。
なかなか難しい事だけど、やらなければならない事を先に行い、
後を心地よく過ごす快感が身についてくれたら良いなって、
心から思います。
でもそれって、自分が深く気づかなければなかなか
身につくものではないと教えてもらい、
過去の自分を振り返っても、深い反省が今に繋がっている
ようにも思います。
自分で失敗と反省を繰り返し、ちょっとづつミユにとって
気持ちが楽になれる方法を見つけてもらえたら良いなと思うのです。
どうやら、
『先に宿題をやった方が気持ちが楽になれるよ。』っとアドバイスを
しただけでは、なかなか身につかないもののようです。
参考blog☆
一緒になって考えるだけではなく、一番効果的なのは私が手本を
見せる事のようです。
良きお手本になれるように、自分磨きを頑張ろう♪
『自分の気持ちも相手の気持ちも大事にできる方法ってさ、
相手の話をよく聞いて、自分の意見もきちんと相手に伝えれば、
両方の気持ちを大事にできそうだね。
今日はみ～たんとたくさんお話が出来たから、
どうしたら良いのか、気付く事ができて本当に良かった♪』
ミユ貝が、今回の語りでまたちょっと口を開いてくれました♪
どうやらベランダは、貝の口が開きやすい環境らしいです( ´艸｀)
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ソロモン流
昨日はソロモン流に整理収納アドバイザーの講師、
古堅純子先生 が出演されていました♪
古堅先生って本当に毒舌だけど、その毒の中には愛がいっぱい
詰まっている事を、講座の時も肌で感じました。
昨日の番組を見終わった後、部屋を見渡しました。
まだまだ、オットへの感謝が足りないな・・・・私。
感謝の気持ちは言葉と態度で示していかないと
伝わらないよな・・・・。
番組の終盤、古堅純子先生にキッチンの整理を依頼した方の
言葉が胸に響きます。
『パパに申し訳ない事をした。パパごめんね・・・。』
片付けの知識がある私がこんな状態ではマズイでしょ・・・。
オットや子どもが朝起きた時に、気持ち良く過ごして頂けるよう
今から整えたいと思います。
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思春期に向けて
私の学びはまだまだ継続中です*
講座に出たり、本を読んだり。
今まで知らなかった事を『知る』という事の効果に、
ただただ驚かされるばかりです。
ここ最近一番の興味は言葉の掛け方。
知るが故に『分かっているのに出来ない自分』と戦う苦しさもありますが、
『習慣を変えるのだから、難しいのは当然』と先生は言います。
『修行なんですね♪』とある方が言ってました。
まさしく修行。
今まで無意識に使っていた言葉を正す事、本当に難しくて、
時に考え過ぎてしまって言葉に詰まる事もあるけれど、
悩んだ分だけ、行った分だけ必ず応えてくれる娘達。
本当にやり甲斐があります。
先日、小学校の授業で図書館で本を借りるという勉強をしてきたミユ。
借りて良い本は1冊だけ。
なんと数多くの本の中から選んだ貴重な1冊は
『本当はね、お父さんとお母さんの事が載っている本を借りたかったんだけど、
図書館の人に聞いたらね、動物の本しかないんだって。
人間の本が良かったから、これにしたんだ。
パパ、悲しい気持ちになったりしないかな？』
家族を大切に思ってくれている気持ちがどこまでも伝わってきて、
『お母さんになる事ができて本当に良かった！！！！』
私をお母さんにさせてくれた娘達に、心から感謝の気持ちが沸き起こりました。
いつも自信が無い私だったので、
娘をお腹に授かった時、私がお母さんになって良いのだろうか・・・・。
一生責任をもって育てる事ができるのだろうか・・・・。
喜びの気持ちの一方で、そんな不安な気持ちも常に持ち合わせていました。
それは出産してからもずっと今まで、心の片隅で常に思っていた事でした。
初めて親子の講座に行ったお友達は
『お母さんになる為に勉強する事は必要なんだなって思ったよ。』と言います。
そんなもんなのかな・・・・？
なんて思っていましたけれど、学ぶ程に思います。
少なくても私にはお母さんを学ぶ事は必要だ。
私一人の頭では、こんなお母さんになれたら素敵だな♪という理想はあっても、
プロからの教えが無かったら、理想のお母さんに近づく事すらできなかった。
お腹にミユを授かった時、ミユ宛に日記を書きました。
『ママに何でもお話してね。ママはどんな事でも聞くからね。
ママはいつでもあなたの味方だよ。
楽しい事ばかりじゃなく、辛い事、悲しい事、
何でも話せる親子関係になれたらいいね♪』
でも現実は、まるで貝のように固く口を閉ざすミユ。
親子の理想を描きながら、
口を固く閉じさせていたの原因は私だったんだな・・・。
学んだからこそ、原因が私である事に気づけたのでした。
言葉の掛け方を教えて頂いているけれど、一番私が変わった事は
子どもを受け入れる気持ちでした。
いつも娘達の悪い所ばかりが気になって、他の子と比べては
焦る心が募り、娘達を責め立てる。
そんな母親に、心を開こうと思うだろうか？
学んで辞めました。他の子どもと比較する事。
今も変わらず娘達の気になる事は山ほどある。
だけどその一方で、良い所もたくさん、たくさんあるんだって事も分かった。
私が娘達の悪い所ばかりが気になって、とても心配で心配でたまらくて、
娘達の素敵な良い所に気づけなかったんだな・・・。
学んだ事で、一歩下がって俯瞰（高い場所から見下ろすの意味）
して見た時、娘達の素敵な所が沢山、沢山見えてきた♪
きっと、私が娘達の素敵な所を沢山、沢山見たいんだって思えたからでは
ないのかな？と分析中。
娘達の気になる所、やっぱり心配の気持ちは変わりない。
だけど、その原因は私にある事に気づいたから、
今すぐの解決は難しいけれど、少しづつ少しづつ、
プロのアドバイスを頂きながら、娘達と向き合っていこう♪
先日の講座でこんな事を耳にしました。
『どうしたら、買ったあさりが早く口を開くか実験したことがあるの♪
塩も少しづつ調節してね、パットの上に新聞紙を載せると良いのだけど、
重い新聞紙の束を載せるとあさりが苦しいらしいのよ。
新聞紙は1枚ふわっと載せるのが良いみたいなのよね。』
固く閉ざされたミユの口と心。
やっと最近、少しづつ少しづつ開いてくれるようになりました。
環境だったんだね・・・・。
環境作りって大切なんだね♪知る事ができて本当に良かった。
知る事ができなかったら、出来ない事を全部娘達のせいにしてたよ。
今、小学3年生。
これから益々、口が固く閉ざされる時期と聞きます。
悩める思春期に、
『うちのママ、結構話が分かってくれるんだよね♪
試しにママなら何て思うのか聞いてみようかな？』
そんな風に思ってもらえる親子関係を目指して、
修行を重ねていきたいと思っています♪
追伸
この秋、学びが更に充実します*
私一人の力では、学ぶ事すらできません。
惜しみない協力をしてくれる家族に心から感謝。
学ぶって本当にお金が掛かる・・・・。
申し訳なくて悩む気持ちに、
『今しかできない事だもんね。やってみたら♪』
そう背中を押してくれるオット。
有り難くて、勿体なくて、涙が溢れます。
一生オットに感謝して、生きていくのだと思います。
オット、絶対に出費以上のものを得て、これからの人生に
生かしていくからね♪
『いいよ。』って言って良かったって思ってもらえる自分に
なるからね。
オット、本当にいつもいつもありがとう・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
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家族の為に私が出来る事探し*
ご無沙汰しております♪
本当にたま～にだけの更新なのに、
読者登録を続けて下さる事に感謝の気持ちでいっぱいです*
日々沢山の気づきがあり、感動に浸っている毎日です♪
読者の皆さんと共感出来たら良いのに、眠さに負けて時間を作る事ができない事が
今一番もどかしいです・・・・。
今しか出来ない事を大切にしよう♪
今しか出来ない事って何だろう？あちこちにアンテナを巡らせています。
今日は夕食前からオットが家に居てくれたので、
家族でハンバーグ作りにチャレンジ♪
人は誰でも何かしら悶々とする気持ちを抱えているのだと思いますが、
こうやって助け合いながら、一緒に何かをして笑い合う事で、
逃れられない不快な気持ちが和らいだら良いなって思ったのです。
家の外ではいろんな辛い事、大なり小なりあるとは思うから、
せめて家の中だけは和む空間であったら良いな♪そんな風に思います。
その為に私が出来る事って何だろう？
家族の笑顔が何より嬉しい。暗い顔をしているとすごく気になる。
怒った顔をしていると自分まで腹が立ってくる。
家族が悲しい顔、苦しい顔をしているとすごく辛い気持ちになるから、
辛い状況は変えられないかもしれないけれど、
笑顔になれる方法を試す事は、結果的に私が一番笑顔になれます*
nao先生もblogでおっしゃっていますが☆ 、自分の為に家族の笑顔探し、
楽しみながら探してみたいと思ってます*
私が探せた家族が笑顔になれる方法♪
○朝家族が起きてきたら、笑顔で大きな声で『おはよう♪』と伝えてみる。
○家族が学校や幼稚園や会社へ行く時、笑顔で『行ってらっしゃ～い』と見送る。
○家族が会社や小学校や幼稚園から帰ってきた時、笑顔で『おかえりなさい』
と迎える。
○何でも良いから無理なく出来る小さな事を家族全員でチャレンジする機会を作る。
○小さなできた事を大切に受け止めて、心から褒める事が出来たら良いな*
○家族がうっかりしてしまう失敗。許せる自分になれたら良いな*
きっと言葉にできなくても、沢山の反省をしていると信じて、
許される事に愛を感じてもらえたら嬉しい。
自然に心からの反省の気持ちでごめんなさいの言葉が出てくれるような
言葉掛けが出来る自分になれたらいいな*
○どんな事でもひとまず気持ちを受け止める事が出来る自分になれたら良いな♪
○日々の嬉しかった事を伝えてみる。
○日々の嬉しかった事を聞いてみる。
○日々のモヤモヤしと抱えた気持ちを教えてもらう。
（吐き出すだけで気持ちが楽になれる様子だ）
○日々のモヤモヤした気持ちを聞いてもらう。
（聞いてもらえるだけで、気持ちが楽になって笑顔になれる）
○私が笑顔になれる事を意識して行ってみる♪
今ふっと思いついただけ書いてみたけれど、結構沢山あるもんだ。
今思い出せなくても家族が笑顔になれる為に私ができる事って、
沢山沢山、日々の生活の中に転がっているのカモしれない。
blogを読んでくださっている皆さんの中で、家族が笑顔になれる為
日々意識されている事はありますか？
教えて頂けたら、私も気付けて家族へ気持ちが向けられるので嬉しいです*
逃走中を見ながらくつろぐ3人組。
何かのタイミングごとに部屋はリセットしますが、普段はこんな感じf^_^;
私にとっては最高の癒しの時間。
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小さな支え ありがとう*
『ママ～、パフェつくったよ。いっただっきまぁ～す♪』
今日は悲しい出来事がありました。
どれほど悲しい出来事を頭に思い浮かべても得るものは何も無いって
頭では分かっていても、どうしようもありません。
切り替えたいけど、なかなか切り替える事が難しく、
リオナの自転車漕ぎに付き合っていても、
口だけが笑って、目が遠くに視線を向けてしまいます。
家に帰って来て、台所に立つ私にリオナが近づきこう言いました。
『ママ～、大好きしたら元気モリモリになるかな？』
小さな体で思いっきり抱きしめてもらった後に、
何かを手に取り私の口に運んでくれました。
リオナが大事にしていた残り少なくなってしまった、小さな小さな飴でした。
仕方が無い。どうしようも無いこと。
私が暗くなってどうする・・・。
そんな風に気持ちを切り替える事ができ、
こんな風に私は子どもからも支えてもらっているんだな・・・って、
愛しさでいっぱいになりました。
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対話力について考えました*
先日、久しぶりに親力を鍛えるべく、講座に参加してきました♪
テーマは『子どもがグングン伸びる
子どもの対話力を家族のコミュニケーションで伸ばす』
子どもの対話力が伸びたら、どんな効果があるのか？
ディスカッションをしました。
どの講座に参加しても必ず行われてきたディスカッション。
自ら考えるという事が、ただ聞いて習うだけと違ってこんなにも頭に残るものかと
考える事の大切さにいつも驚かされます。
ディスカッションで挙げられたのが以下の通り。
・自分の気持ちを相手に伝えられる。
・相手のストレスに気づける。
・聞く力が養われる。
・誤解が無くなる。
・表情が豊かになる。
・お互いを認め合える。
そして下記の言葉を先生は付け加えて下さいました。
・暴力につながらない。
・気持ちを吐き出すだけで心がクリーンになる。
クリーンになると、自分の興味のある事に目を向けられるようになる。
つまり心にゆとりが生まれる。
・人間社会で生きていける事ができる。
（最近は自分を卑下するあまり、自殺者が年々増加しているそうだ。）
人は人によって支えられている。お互い様の気持ちが大事なんだ。
と。
また、ミユが頂いてきた学校だより。
校長先生がコメントしたこの言葉が目に留まった。
『生物学者のスワンソンという人は、
動物が生きていく為に欠かすことができないものに、
空気、水、食べ物の3つがあるが、人間には他にもう一つ、
コミュニケーションが必要だと言っています。』
対話力というのは、私が思っていた以上に生きていく上で欠かせないものだと知り、
周りに耳を傾けてみると、悩みの大きな割合を占めているのが人間関係だと
改めて気づかされた。
もし、相手に不快な思いをさせずに
自分の気持ちを伝えられる能力が身についたならば、
伝えられただけで心がスッキリとし、愚痴をこぼさずにすむだろうし、
もし聞く力が養われたならば、相手が何を言おうとしているのか、
相手の気持ちに気づく事ができ、それに対し自分はどうしたら良いのか、
考える事が出来るのだろうな。
学ぶ程に思う。私はとても無知で、
身近な相手は本当にいろんな素敵な事を知っている。
ただ、私が無知で視野が狭いから、その言葉を理解できなくて、
とても素敵な事をいろいろと教えてくれていたのに、
自らがその言葉を受け入れようとしていなかっただけだと・・・・。
あんなに対立していたお姑さんも、過去を振り返るといろんな素敵な言葉を
私に伝えてくれていたのに、私がお姑さん自身を受け入れていなかったから、
素敵な言葉の意味に気づけなかった。
少なくても私よりも少しでも年を重ねている人は、それだけの経験をしている人。
私にとって都合の悪い言われ方をしたとしても、
相手の言う言葉の意味に耳を傾ける事は、結果的に私を成長させてくれるのだと
いう事に、学んだからこそ気づけたのでした。
先日、リオナが大好きなお友達と大喧嘩をしました。
私は教えてもらうまで気づけなかったけど、
リオナが自分の気持ちを相手に伝えていたならば、
大好きなお友達をあそこまで怒らせずに済んだ。
私もオットも相手を思うあまり、自分の気持ちを押し殺して生きてきました。
違うな。相手を傷つけたくなくて、そしてまた自分も傷つきたくなくて
発言しないで生きてきたのかもしれません。
でも、心のモヤモヤはいつまでたっても消えません。
そのモヤモヤが違う形で爆発し、結果的に少なくても私は無害の子どもに
あたってきてしまいました・・・・。
そんな私たちを見て育ったミユとリオナは私たちそっくりです。
でも、いつもそこに気づかず、
『ちゃんと気持ちを言葉で教えてくれないと、全然分からないよ！』
そう子どもに責めている私でした。
人よりも気づきは遅かったかもしれないけれど、
やっと自分の気持ちを伝える事の大切さに、心から気づく事ができました♪
相手に自分の気持ちを伝えないのは、結果的に相手に不愉快な思いを
させる事になってしまう事もあるという事。
子どもと一緒に、オットと一緒に、一歩前に。
言葉にする勇気を少しづつ持てるようになれならいいな*
不愉快になる気持ちを発したならば、不愉快な言葉が返ってくる。
それはお互い悲しい事だと思うので、
相手に不愉快な思いをさせずに、自分の意見が言える技術。
相手を認めながら自分も認める言葉の掛け方が、
少しづつでも身に付きますように・・・。
最後に、数名の方が読者登録をして下さいました。
恐縮です。本当にありがとうございます*
こんな思考blogでも良いのですね？
インテリアから始まったblogなので、
いつも申し訳ない気持ちになりながら思った事を綴ってました。
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします(*ﾟｰﾟ*)
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久しぶりの木工♪ 踏み台
あれから木工をしなかったわけでは無かったけど、
仕切り板を作ったり、パソコン用の机をほんの少しリメイクした程度。
ある雨の日、ぽっかり予定が空いたので、
なかなか進まない写真整理に見切りをつけて、キッチンへ。
邪魔にならない場所に踏み台があったらいいな♪
そしたら上の棚の物が簡単に取ることができるのに。
そして閃きました！
リオナが帰ってくるまで2時間ちょっと。
片付けも含めて、絶対にこの時間内に終わらせるぞ！！！
廃材をかき集めて、家で作る物なので昔程丁寧さにこだわらない事を
条件に的確に素早くを目指しました♪
（超初心者の頃に作ったベンチ、見る人が見たら下手すぎて恥ずかしいな・・・。）
はい、そして完成♪
この場所なら邪魔にならないし、かごの中身もちゃんと取り出せるし、
背の低いおチビさんが遊びに来てくれた時に、洗面台の踏み台にも使える。
今回はダボで板と板を繋ぐ技にチャレンジ♪
おかげでグラつきがなく、見た目スッキリ。
奥行を活かせた踏み台に仕上がりました*
もちろん、目的のキッチンの上の棚も取り出せます♪
予想外だったのが、冷蔵庫の目の前に踏み台の収納場所があるので、
リオナが簡単に冷蔵庫の中身を物色するようになり、
『○○見つけちゃった♪』って隠しておいた大人の楽しみを
横取りされるようになりました(^▽^;)
『お手伝いしましょうか？』
しまじろうの真似事をしながら、この踏み台を使って食器も拭いてくれたり
する事もあるので、この踏み台、なかなか良い仕事してくれてます♪
たまに息抜きの木工も楽しい♪
こうやって時間を決めてやれば、
周りの人にもさほど不愉快な気持ちにさせる事もなく、
自分も罪悪感を感じる事もなく、気持ちの良い木工ができるのね♪
気付けて良かった*
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私流 リオナから頂くプレゼントの対処法
『ハートの折り方を1回で覚えられたんですよ♪』
そうお預かりの先生に褒められ、ご機嫌のリオナ。
以来、毎日のようにハートを折っては
『ママにあげる♪』
嬉しいけど、困る・・・・・。
『一緒に半分して食べようね♪』って言ったのに、
ほっとんど食べてしまって、私はもも一口だけ。
そしてリオナ閃きました！
『これがみかんで、これがももで・・・・。』
『はい♪ママにあげる♪♪♪』
その発想かわいい♪
けど、これもらってもな・・・・・。
こんな感じで私宛の制作物がどんどんと溜まっていく毎日。
捨てにくいし、困ったもんだ・・・・。
そこで閃いた！
『この箱はママの宝物箱だよ♪大事だからこのカゴに入れておくね♪』
宝箱の置き場所は差し障りのないこの場所に決定♪
もしカゴの中がいっぱいになったら、
『全部大事にしたいけど、入りきれないし・・・・。
リオちゃん、どれを残しておいたら良いと思う？』
そんな風に聞いてみて、制作物をリオナが選んでバイバイしてもらおう♪
子どもから頂いたモノって、処分するのも罪悪感を感じるし、
作った本人が選んでバイバイした方が、私がバイバイするよりは
良いのかな・・・・？どうなんだろう・・・？
変わりにこんな言葉を掛けてみようかな♪
『リオちゃん、次はどんな良いものをママにプレゼントしてくれの？
楽しみだな♪♪』
この方法なら、リオナの気持ちもワタシの気持ちも大事にできてるかな？
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片付けを頑張る子ども達
今日は久しぶりにご近所さん達が大勢我が家に遊びに来てくれました♪
おやつのストックが無くて、苦肉の策で作った食パンに砂糖をまぶしたおやつ。
なんと料理をしてくれたのは、ミユのお友達のSちゃんでした♪
洗い物を片付けてくれたのはリオナとＲちゃん。
Ｒちゃんは、ミユのお箸セットまで洗って拭いてくれました。
キッチンをオーガナイズしたら、家族だけじゃなくて、
ミユやリオナのお友達まで、我が家のキッチンに関わってくれるんだ・・・。
しかも、こんなに笑顔で嬉しそう♪♪
利き脳的にもルーチンワークが苦手な私なので、
食器を拭いてもらえると、本当に大助かり。
『助かります。ありがとね♪』
伝える程に頑張ってくれる！子どもってかわいいな～♪
子ども部屋のお片づけの時間。
ミユよりもＳちゃんが一番張り切ってるぞ( ´艸｀)
Ａちゃんは仕切る二人を支えながら、陰ながらひっそりと頑張ってくれるんだ♪
最後まで丁寧な仕事をしてくれるのがＡちゃんの素敵な所。
縁の下の力持ちとは、Aちゃんの事を言うのだろうね*
『場所が分からない物は机の上に置いてね。』
時折聞こえてくる子ども達の声。
工夫しながら頑張ってるじゃん！
あの団結が、なんだかたまらなくキューンとしちゃう。
片付けも遊びみたいに楽しんでいる子ども達。
目はとってもキラキラと輝いてるんだ。
やっている事は片付けなのに、不思議だ・・・・。
もちろん、中にはその気合についていけないチビさん達もいる。
『○○して！』なんて、姉さん達から言われるのが、
命令されているみたいで嫌だからなのかな・・・？
自ら進んでやった方が達成感はあるものね。
たった10分～15分の間に、いろんなドラマが見える。
そして確実に綺麗になっている状況には、本当にいつも驚かされるんだ♪
なんで面白くもない片付けをこんなに頑張れるのだろう・・・？
私はこんな風に思う。
苦しい先には素敵な事が待っている。
その素敵な事を目指して、頑張っているんじゃないのかな？って。
もしその素敵な事が、仮に頑張ったら褒めてもらえる♪
そんな快感を求めての行動だったら、
私は今日、子ども達の頑張りに応えられた自分であっただろうか？
頑張ってくれたのに、足りなかったな・・・・。
私をビックリさせようと、沢山褒めてもらおうと？
最後の最後まで頑張ろうとしてくれていたのに、
中断させてしまった・・・・。
今度遊びに来てくれた時は、もっと先の事まで気にして、
子ども達に納得がいくまで頑張ってもらえる環境を整えよう。
そして、いっぱいいっぱいビックリして、
沢山沢山ありがとう♪って言える自分になれたらいいな。
今日の反省を生かして、次はもうちょっと工夫してみよう♪
まずは足りなかった事に気づけただけでも前進したという事で、
よしとする事にします*
相手の気持ちを大切に考えた整理収納を目指したい♪
あなたのポチっ！が素直にとっても嬉しいです
とっても励みになります♪
愛のポチっをお願いします