片付けを頑張る子ども達
今日は久しぶりにご近所さん達が大勢我が家に遊びに来てくれました♪
おやつのストックが無くて、苦肉の策で作った食パンに砂糖をまぶしたおやつ。
なんと料理をしてくれたのは、ミユのお友達のSちゃんでした♪
洗い物を片付けてくれたのはリオナとＲちゃん。
Ｒちゃんは、ミユのお箸セットまで洗って拭いてくれました。
キッチンをオーガナイズしたら、家族だけじゃなくて、
ミユやリオナのお友達まで、我が家のキッチンに関わってくれるんだ・・・。
しかも、こんなに笑顔で嬉しそう♪♪
利き脳的にもルーチンワークが苦手な私なので、
食器を拭いてもらえると、本当に大助かり。
『助かります。ありがとね♪』
伝える程に頑張ってくれる！子どもってかわいいな～♪
子ども部屋のお片づけの時間。
ミユよりもＳちゃんが一番張り切ってるぞ( ´艸｀)
Ａちゃんは仕切る二人を支えながら、陰ながらひっそりと頑張ってくれるんだ♪
最後まで丁寧な仕事をしてくれるのがＡちゃんの素敵な所。
縁の下の力持ちとは、Aちゃんの事を言うのだろうね*
『場所が分からない物は机の上に置いてね。』
時折聞こえてくる子ども達の声。
工夫しながら頑張ってるじゃん！
あの団結が、なんだかたまらなくキューンとしちゃう。
片付けも遊びみたいに楽しんでいる子ども達。
目はとってもキラキラと輝いてるんだ。
やっている事は片付けなのに、不思議だ・・・・。
もちろん、中にはその気合についていけないチビさん達もいる。
『○○して！』なんて、姉さん達から言われるのが、
命令されているみたいで嫌だからなのかな・・・？
自ら進んでやった方が達成感はあるものね。
たった10分～15分の間に、いろんなドラマが見える。
そして確実に綺麗になっている状況には、本当にいつも驚かされるんだ♪
なんで面白くもない片付けをこんなに頑張れるのだろう・・・？
私はこんな風に思う。
苦しい先には素敵な事が待っている。
その素敵な事を目指して、頑張っているんじゃないのかな？って。
もしその素敵な事が、仮に頑張ったら褒めてもらえる♪
そんな快感を求めての行動だったら、
私は今日、子ども達の頑張りに応えられた自分であっただろうか？
頑張ってくれたのに、足りなかったな・・・・。
私をビックリさせようと、沢山褒めてもらおうと？
最後の最後まで頑張ろうとしてくれていたのに、
中断させてしまった・・・・。
今度遊びに来てくれた時は、もっと先の事まで気にして、
子ども達に納得がいくまで頑張ってもらえる環境を整えよう。
そして、いっぱいいっぱいビックリして、
沢山沢山ありがとう♪って言える自分になれたらいいな。
今日の反省を生かして、次はもうちょっと工夫してみよう♪
まずは足りなかった事に気づけただけでも前進したという事で、
よしとする事にします*
相手の気持ちを大切に考えた整理収納を目指したい♪
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