TGS2013に向けたゲーム開発「バーン!ボーン!Kinectパーンチング」 | 東京工科大学三上浩司のブログ

TGS2013に向けたゲーム開発「バーン!ボーン!Kinectパーンチング」

「あなたの手を差し伸べて」から大幅変更.

画面にあるものをとにかく殴って,ひたすら殴って遊ぶゲーム.
その明快なコンセプトは悪くない.

まだKinectを遊んでいない高校生というターゲットはちょっとおもしろい.

デモが動いている(早い)
前進するときに足踏みをしているけど,Kinectの移動に足ふみを使うと大変だということはCEDECでセガの三宅氏が言及している.

奥から手前にものが飛んでくるときの距離感を感じるのは結構難しい.
地面のオチ影などいろいろな演出をしっかりと組み上げるといい.

http://cedil.cesa.or.jp/session/detail/595

現時点でゲームの細かい仕様はこれからだけど,やってみたいと思わせるようなものになりそうな気はしている.そうしたざっくりした面白さはわかる.
敵は直接殴ってくるの?また,敵を直接殴れないの?
そして,そうした敵も出てくるのであれば,なんで?