プロジェクト演習1年後期のプロジェクト報告
昨年の後期に開催した一年生向けのゲーム制作演習の発表会を開催しました.
秋学期の終了時点でも発表会はやりましたが,そこからどれぐらい伸ばすかというのがポイント.
学期終了時点の評価を受けてどれぐらい自分たちのプロジェクトを見つめて,改良できるかを見ています.
実は,秋学期進行中はすごく不安がありました.途中でチームが崩壊したりしたという報告をいろいろ聞きました.
そもそも,1年生に対して3か月で3Dのプログラミング教えて,オリジナルのゲームを作らすという発想そのものができなくて当たり前ぐらいの挑戦なので,未完成でもいいから完成のために試行錯誤することに価値を見出していました.
それでも,少し今後はやり方変えようかなーなんて考えていましたが,実際に作品見たら,そんな杞憂は吹っ飛んでしまいました.
やるじゃん!君たち!わくわくしてきたよ.
ということで,今年の1年生に対しても,必須の課題は少しレベルを下げてもオリジナルのゲームを考えさせることは継続しようと思った次第でした.
私らしくなくちょっと臆病になりましたが,学生はきちんと成長するもんですね.やっぱりハードルは高いまま用意しておこう!
秋学期の終了時点でも発表会はやりましたが,そこからどれぐらい伸ばすかというのがポイント.
学期終了時点の評価を受けてどれぐらい自分たちのプロジェクトを見つめて,改良できるかを見ています.
実は,秋学期進行中はすごく不安がありました.途中でチームが崩壊したりしたという報告をいろいろ聞きました.
そもそも,1年生に対して3か月で3Dのプログラミング教えて,オリジナルのゲームを作らすという発想そのものができなくて当たり前ぐらいの挑戦なので,未完成でもいいから完成のために試行錯誤することに価値を見出していました.
それでも,少し今後はやり方変えようかなーなんて考えていましたが,実際に作品見たら,そんな杞憂は吹っ飛んでしまいました.
やるじゃん!君たち!わくわくしてきたよ.
ということで,今年の1年生に対しても,必須の課題は少しレベルを下げてもオリジナルのゲームを考えさせることは継続しようと思った次第でした.
私らしくなくちょっと臆病になりましたが,学生はきちんと成長するもんですね.やっぱりハードルは高いまま用意しておこう!