太陽光発電のメーター
話題の#denkimeterに太陽光発電に参加しようと思いつつ今一つ太陽光発電世帯の参加の仕方が分からないでいたところ.開発者の方も太陽光発電世帯の参加方法を検討していました.そこで,うちのメーターを少し調べました.
我が家の電気契約形態は「電化上手」という種類です.東京電力によれば,「「電化上手(季節別時間帯別電灯)」は、エコキュートや電気温水器などの夜間蓄熱式機器等をご使用のお客さまにご利用いただけるメニューで、キッチンも電気という方におすすめです。」というメニューだそうです.
これがメータの全体です.計器は全部で4つあって,左上はメーターではなく24時間タイマーです.これに連動するのが右上の深夜電力専用機器のメータです.蓄電系の装置用に最も安い深夜電力を利用するために,23時から7時の時間帯のみ通電するようになっていて,この時間にお湯を沸かしたり,床暖房などの蓄電装置を通電させます.
下段左のメータが電気購入用の電気メータ,いわゆる「買電メーター」です.「昼間(10-17)」,「朝晩(7-10,17-23)」,「深夜(23-5)」の3つの時間帯に分けて計測できるようにディジタルメータになっています.表示は5秒程度ごとに切り替わるので,電気メータ参加には該当時間帯のメータをチェックするか全部をたす必要がありますね.
そして右下のこれが太陽光発電での余剰電力を販売する「売電メーター」です.実は私は見慣れたこちらが通常のメーターだと思ってました.きちんと調べたとこと,売電メータは差し引き表示になっていました.つまり,きちんと連動しているため,太陽光発電世帯は#denkimeterでは昼間は無敵になる可能性があります.
そこで,利用できる可能性があるのは発電を管理する端末です.メーカーによって多少仕様は違うでしょうが,一時間当たりの使用量が読み取れます.
これはうちの端末(京セラ製)です.左から発電,売電,買電,消費になっています.発電+買電=売電+消費の関係が成り立ちます.この「消費」の部分を入れると#denkimeterに参戦できるのではと思います.
但し注意点が一つあります.この端末で「買電」の対象になったり「消費」の対象になっているのは,一番上の写真でいう左下のメーターだけで,右上の深夜専門の蓄電系(給湯や床暖房)は全く別ということです.でも,この蓄電系は,オール電化の課程でなければ,ガスを利用する機器なので,このメータのことは気にしなくてもいいかもしれません.
とりあえずこんな感じでした.
我が家の電気契約形態は「電化上手」という種類です.東京電力によれば,「「電化上手(季節別時間帯別電灯)」は、エコキュートや電気温水器などの夜間蓄熱式機器等をご使用のお客さまにご利用いただけるメニューで、キッチンも電気という方におすすめです。」というメニューだそうです.
これがメータの全体です.計器は全部で4つあって,左上はメーターではなく24時間タイマーです.これに連動するのが右上の深夜電力専用機器のメータです.蓄電系の装置用に最も安い深夜電力を利用するために,23時から7時の時間帯のみ通電するようになっていて,この時間にお湯を沸かしたり,床暖房などの蓄電装置を通電させます.
下段左のメータが電気購入用の電気メータ,いわゆる「買電メーター」です.「昼間(10-17)」,「朝晩(7-10,17-23)」,「深夜(23-5)」の3つの時間帯に分けて計測できるようにディジタルメータになっています.表示は5秒程度ごとに切り替わるので,電気メータ参加には該当時間帯のメータをチェックするか全部をたす必要がありますね.
そして右下のこれが太陽光発電での余剰電力を販売する「売電メーター」です.実は私は見慣れたこちらが通常のメーターだと思ってました.きちんと調べたとこと,売電メータは差し引き表示になっていました.つまり,きちんと連動しているため,太陽光発電世帯は#denkimeterでは昼間は無敵になる可能性があります.
そこで,利用できる可能性があるのは発電を管理する端末です.メーカーによって多少仕様は違うでしょうが,一時間当たりの使用量が読み取れます.
これはうちの端末(京セラ製)です.左から発電,売電,買電,消費になっています.発電+買電=売電+消費の関係が成り立ちます.この「消費」の部分を入れると#denkimeterに参戦できるのではと思います.
但し注意点が一つあります.この端末で「買電」の対象になったり「消費」の対象になっているのは,一番上の写真でいう左下のメーターだけで,右上の深夜専門の蓄電系(給湯や床暖房)は全く別ということです.でも,この蓄電系は,オール電化の課程でなければ,ガスを利用する機器なので,このメータのことは気にしなくてもいいかもしれません.
とりあえずこんな感じでした.