こんばんは
毎日暑い日が続いていますね・・・
前記事の続きです。
「学校(担任)について」
事前に長文のメールはしてありましたが、
まだまだ言い足りないので、たくさん聞いてもらいました
先輩の結論(えっ、はやっ)
きっと 27人の生徒の中で「気になる子」が自分の予想より
多かったことで、しっかり診断名があるアコに対して
本人にも親にも困ってることを言いやすい。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、
「アコがいることでクラス運営が上手くいかない」
だからトラブルの引き金がアコではなかったとしても
アコが関われば、アコのせい。
そうすることで、担任は安心できているのではないか。
本来 障碍名がついているついていないは特に重要なことではなく
大事なことは
一人一人の特性を理解して、本人のニーズに合わせた支援をすること。
担任は私に、「指示がなかなか聞けないのですが、
絵カードを使用したほうがいいですか?」
と 聞いてきます。
この事に対して先輩の意見。
もしやるなら、字が読めるので 「絵」ではなく「文字」カード。
でも、「絵カード」も「文字カード」も、ないよりはあった方が
今のアコのクラスにはいいはず。
他の「気になる子」やクラスのみんなにもよりわかり易い。
アコの為だけ。○○君の為にだけ。
そう思うから面倒なことであり、大変なことに思ってしまう。
「気になる子」に対してする支援は、誰にでもわかり易いものであり
一人一人の子供達を支援するためにまず必要な
「クラス集団」を作ることに繋がるはず!
現在は教え方や学び方が多様で先生方は大変ですが
そういった指導を受けたクラス全体が、
学習面でも社会性の面でも向上する力がより育てられる。
そう思います。
と 熱弁してくれました。
私が読んでいる本にも同じようなことが書いてあり
うんうん。そうそう。絶対にそう。
確信しました♪
長くなるの続きはまた書きます♪
読んで頂きありがとうございました