教訓:制限のある生活ほどきついものはない | Jasmineのブログ

Jasmineのブログ

日常生活、バセドウ病のこと、趣味の海外旅行等など。色々思うことを書いていきます♪

病気になると、皆さんこう思うはず。


健康って大事!


甲状腺疾患を長年患い、バセドウ病と診断をされて1か月半。
つくづく健康だった頃がありがたく感じます。
特にこの2週間程は、アイソトープ治療のために、食いしん坊の私が食べ物が制限をされているのがキツイのなんの!ショック!

特に、大好きな

・ 海藻類
・ 肉類(レバーやホルモン)
・ スポーツドリンク(海藻類の記載はなくても、実際は含んでいるものが多いのです!)
・ だし類(昆布でだしを取っている味噌汁、だし、めんつゆ等)
・ 即席ラーメン類(乾麺に含まれてる)
・ お菓子(ポテトチップスなど、塩が含まれるもの。ヨウ素添加食塩を使用している可能性のある。だから思い切ってスウィーツ全般を断っている 号泣)

等。本当にとーーーってもたくさんの制限があるのです。
因みに、前回の日記で、私は「葉酸」を食べられないと勘違いをしておりましたが、正しくは「ヨウ素」の大間違い。訂正してお詫び申し上げます。


とにかく一連の治療が落ち着いたら、

絶対にビュッフェを食べに行くぞ!にひひ
息切れなく、歩き回るぞにひひ
そして、全然おしゃれを楽しめていないから、買い物にも行くぞニコニコ

等など。
間近でやること、やりたいことはいっぱい。

周りから受ける制限なら、環境を変える努力をすればイイ。
自分自身の能力が劣るようになってしまったのなら、先ずは出来る限り治してから、環境を変える努力をすればイイ。そう思えるようになりました。ここまでいきつくには、度々感情の波があり、その度に


これはホルモンのせいだ…バランスが崩れているから感情にブレがあるんだ…


と何度言い聞かせたことか 笑
とにかく今は充電中充電中の身。
記憶力にも相当問題があるから(なんせ人の話しが早く感じたり、何かを覚えようと思っても、疲れ過ぎて難しい…)勉強は控え、動けもしないので散歩もなるべくせず、じっと耐えよう。
治療後はやりたいことの思いが爆発しそうだな 笑