GVHDによる再入院をしたのが去年の5月、、

 

「まだ1年しか経っていないのか」という思いと、「もう1年経ったのか」という思いが入り混じる。

 

 

担当医の諸事情により、

一時的に主治医が外来で診てくださることになったらしい。

 

 

担当医よりも何倍も経験を積んだベテラン中のベテラン先生で、「骨髄移植のスペシャリスト」という異名を持つほどの方なので、

安心してお任せしているのだけれど、若い担当医のマメさに慣れてしまっているので、どうも勝手が違うキョロキョロ

 

 

 

1ヶ月に1度の外来はとても大切で、様々な質問をまとめて持って行ったり

検査結果もしっかり聞いてこなければ不安解消はまた1ヶ月先になってしまう。。。

と、力んでいるのは私だけのようで、

当の息子は検査結果の書面をもらわずに帰宅しようとしていて、

 

 

▼以下LINE携帯

 

母 「先月のマルクの結果はどうだったの?」

息子 「特に問題ないって」

 

母 「結果をプリントアウトしてもらった?」

息子 「もらってない」

 

母 「キメリズムは?」

息子 「特に問題ないって」

 

 

母 「プリントアウトしてもらってきて!真顔

 

 

 

ビクビクしながら生活するのは可哀そうだな、とは思うけど、

緊張感は絶対に忘れちゃダメだ。

 

 

 

 

<血液検査結果>

(基準値)

WBC  5.1→4.7(3.3~8.7)

RBC 399→399(412~557)注意

HGB 13.9→14.3(13.1~16.9)

PLT 218→213(137~309)

CRP 0.04→0.04(0.00~0.3)

 

 

<染色体検査>

500細胞中99.4%

@最高値