「わたしはひろがる」 | 絵本を抱えてお茶を手に、陽だまりへ♪

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絵本とお茶の時間が大好きな 花梨と申します。
絵本のちからをお届けしています♪


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二十歳くらいの時、
 
三浦綾子さんの小説に はまっていて
よく読んでいました。
 
 
 
その中でも好きだったのが
 
「氷点」の上巻・下巻と、
 
「続・氷点」の上巻・下巻
 
が特に好きでした)
 
 
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数十年たった今でも

 

時々ふっと

主人公、陽子の祖父の言葉を

思い出します。

 

 

 

『一生を終えてのちに残るのは、

 

われわれが集めたものではなくて、

 

われわれが与えたものである。』

 

 

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こんにちは。

絵本の力をお届けします。

ひだまり絵本館の花梨です。

 

クローバー絵本で子育て「絵本講座」

クローバー大人のための「絵本セラピー®」

クローバー絵本と歌とお話し会 byMother Moon

                     承ります。

 

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先日、あるイベントで

「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」の著者、

工藤房美さんとお会いすることができました。

 

 

 

工藤さんは余命1ヶ月と宣告を受けてから、

一年以内に

 

全部のガンが消えるというご体験をされています。

 

 

 

 

そして今では、

本当にたくさんの方々からの依頼をお受けになり、

 

 

全国を飛び回ってご講演などをされています。

 

 




でもね、


「ありがとう」を言えばいいとか、
「ありがとう」を何回言ったから病気が治るとか、


決して
そういうことではありません!



・・・そうではないんですよね。





工藤さんは、


(どうせ)
このまま死ぬのなら
自分の体の遺伝子全てに
ありがとうを言ってから死のうと
本気で決めた  
そうです。



image

「人はガンでは死なないの。
  寿命で死ぬんです。」


ハッとさせられました。


詳しくは、ご本を読んでいただくとして・・・


私は工藤さんとお会いするたびに、
お声をかけていただくたびに
なぜだかもう・・・涙が出てくるのです。


それくらいほんとうに
あたたかくってあたたかくって・・・
キラキラ



エゴというものが一切、ないのでしょうね。



全力で
他のために生きてらっしゃる方なんだと思います。



ほら よく、
天皇陛下や皇后陛下のお姿を目の当たりにすると
涙が出てくる・・・なんて話を聞きますが、


きっと・・・


それに近いのだと、


私は思います。




~♡~♡~♡~

 

 

今日の絵本は・・・

 

「わたしはひろがる」

 

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それこそ20歳頃に知り合った友達から

教わった絵本。

 

~*~

 

 

 

おやつのお菓子が、弟のより小さいと

 

怒ったり、わめいたりして

「わたし」「世界のすべてであった。」り、

 

いい点数をとって友達に勝つことが目標で、

仲のいい友達も、かたきのように思い

 

「テスト」が「勉強のすべてであった。」

 

そんな少女が

 

やがて弟や友だちと関わるうちに

 

「わたしの中へ 弟が入ってきた。」

 

「わたしの中へ 友だちが入ってきた。」

 

 

・・・と、

擦り合って、

受け入れることによってどんどん

 

「わたし」が広がってゆきます。

 

 

 

やがて勉強のほんとうの目的や、

地域のこと、社会のこと、

 

 

広島のことから人種問題、

世界のことまで視野が広がってゆきます。

 

 

 

私、個人的には

すこしひっかかる言葉もありました。

 

 

はじめて読んだ時は、

道徳の教科書のように感じられてしまって

あまり得意ではなかったのです・・・が、

 

 

 

長谷川知子さんの絵によって、

それらがうすっぺらに

机上をすべっていく言葉ではなくって

 

 

 

少女が体験していくところ、

いろいろ経験した上で、

徐々に実感していくところに説得力を感じました。

 

 

 

視点を上げて読み返してみて

なんだか改めて心に響いたわけです。

 

 

これ、

 

 

表紙の少女が目を閉じている絵より、

見返しの絵より、

 

扉に描かれている少女の顔が

とっても好きなんです。

 

 

少し上方の

遠くを見据えているようなまっすぐな瞳に

強い意志が感じられます。

 

 

 

ああ、子どもたちが

こうやって広い世界を知っていくって

素晴らしいなあって思います。

 

 

 

工藤さんのように

はじめから他のために生きる・・・なんてできません。

(大人でも難しいことです。)

 

 

でも、

ひとつひとつ、

知って、感じて、考えて・・・

 

 

力強く成長していける世の中を

 

 

大人がきちんと用意したいものです。

 

 

~♡~♡~♡~

 



工藤さんのことは
このときも書きました。

↓↓

 

 

 

今日も最後までお読みくださって

ありがとうございました。

 

~♡~♡~♡~

 

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作:花梨 /  絵: 宮本さちこ

 

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