宗教団体による瞑想修行等で市民が目覚めると権力者は偉い人ではいられなくなります。真実を知られてしまうからです。
最近の有名なところでは中国、日本、アメリカ、ヨーロッパ等で軍隊、警察、公安を使って激しい弾圧を行いました。
いずれも罪状は国家転覆を図った、違法な武装化、性的な儀式、違法薬物の使用等のでっち上げの罪です。
一定の教勢拡大を超えるとマークされ徹底的に攻撃されます。
C国大使館の法輪功に関するページを見てください。
「法輪功はC国のオウム真理教」とあります。
一連の毒ガス事件は外国勢力が関与した匂いがしますがいかがでしょうか?
神国日本の民が目覚めてしまうと将来占領しづらくなる。
火種は小さいうちに吹き消してしまえ、ということでしょうか。
毒ガス兵器は素人が簡単に扱えるものではありません。
日本人と見分けがつかない工作員は活動が容易です。
証拠は示せませんが、修練により、ある一定の能力を獲得すると直感力を得ます。わかるんです。
太陽寺院は集団自決したとされていますが、おそらく毒ガス攻撃です。やつらは毒ガスのノウハウがあります。
麻原彰晃が早々と逮捕に応じたのは集団自決に見せかけた毒ガス攻撃を察知したからではないかと思います。
女子供を含む丸腰の修行者団体に対して武装した自衛隊が出動待機命令を受けていたらしいです。
国民の平和と安全を守るはずの自衛隊、警察が政治家のひと声で醜態をさらす情けない国になりました。
みんなが目覚めた方が物心両面、豊かで平和で自由で平等な世界になるはずですが、なぜ彼等はそれを恐れるのでしょう?
権力や富の独占ができなくなることが他を殺め、傷付け、自由を奪う動機なのでしょうか?
いけにえを捧げる悪魔崇拝的な信仰があるのでしょうか?
ローマ帝国によるキリスト磔刑も同じ動機だと思われます。
宇宙、この世界は無常という絶対的な法則があります。
いかに体制を維持しようとしても必ず崩れ去ります。
それを知らない無知なる者が権力にしがみついているわけです。
どんなにしがみついても老い、死が訪れます。
死後はカルマの法則により悲惨な転生、未来が確定でしょう。
一方、弾圧される側は過去、過去世において為したカルマによって悪行が精算されているということです。
精算されるということは、よりクリアな魂になるということです。
天に近づく、神に近づく、宇宙最高神はすべての魂が経験し成熟して帰ってくることを望んでいると思います。
私達は日常生活に追われ、なかなか静かに自分の心を見つめる時間が取れませんが時間が許せば、静かに座って、まず私が私と思ってる私と対話することから始めてもよろしいのではないでしょうか。
内側に別の私がいることに気づいたら、それが始まりになるかも知れませんね。
私はもう十分に人生を堪能して余命いくらもありません。
どこまで明かせるかわかりませんが、この世界を生きる人々に平安が訪れることを望みます。