サンケイリビング新聞社発行の育児情報誌「あんふぁん」は昨年5~6月、全国の3~6歳の幼稚園児を持つ女性計246人に、祖父母世代からの年間の経済援助についてアンケートを実施した。

 調査結果によると、祖父母から園児を持つ父母への金銭的援助は平均74万7526円。援助を受ける機会としては、(1)七五三(1万9341円)(2)旅行代(1万6301円)(3)誕生日祝い(5146円)がトップ3。金額で最も多いのは不動産購入時の頭金で、最低30万円、最高1500万円だった。

 援助額を祖父母の家と園児の家との距離でみてみると、「父親の祖父母が近く、母親の祖父母と離れている場合」が約94万円で最も多かった。「両親の実家双方が近い場合」は約46万円で、「母親の実家に近く、父親の実家が遠い場合」は約18万円と低めだった。

 同社は「母親の実家は金銭的援助と同時に、子供の世話や育児相談などで子育てをフォローしているのでは」と分析している。

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