囲碁の名人位に最年少で就いた大阪府東大阪市在住の井山裕太さん(20)が11日、同市立総合体育館で行われた成人式に出席し、新成人を代表してあいさつ。「大人としての自覚を磨き、社会に貢献できる大人となっていきたい」と決意を述べた。

 式典を終えた井山さんは記者会見で「大勢の人の前であいさつしたことがなく、対局のときとは比べものにならないくらい緊張しました」と笑顔で話し、「名人にはなったが、今後も挑戦する気持ちを忘れずに頑張りたい」と語った。

 会場を出ると、晴れやかな衣装を身にまとった同級生たちに囲まれ、「井山名人!」と声をかけられて照れ笑いを浮かべる一幕も。「成人祭」の看板の前で記念撮影に応じ、旧友たちとの再会を楽しんでいた。

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