88億円かける太閤堤跡の歴史公園整備よりも市民の暮らしに予算を | おおきに宇治市議会議員の水谷修です。
2018年06月16日(土) 22時29分55秒

88億円かける太閤堤跡の歴史公園整備よりも市民の暮らしに予算を

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 88億円かける太閤堤跡の歴史公園整備は、市議会で2度にわたって関連予算が否決されていましたが、昨年6月定例会で、これまで反対してきた自民・公明が賛成にまわり、民進、自民、公明と秋月市議、浅井市議の賛成で予算が可決されていました。今後、9月定例会で事業者との契約議案などが提案され可決されるか否決されるかが焦点で、市議の態度が迫られています。

 市は、「PFI事業」という手法で、設計、建設、管理・運営を民間事業者に全面的に委ねようとしています。市はこの間「民間事業者の募集」を行ない、2グループが名乗りを上げていましたが、このたび市が丹青社、東急建設を軸にしたグループを選定しました。そして今後は市議会が賛否を決定することになります。

 ところが市は、事業者の提案内容の公表を拒んでいます。理由は事業者が「グループ企業のノウハウが公表される事で構成企業に不利益が生じる懸念や今後の企業などとの交渉を円滑に行う上で支障が生じる恐れがある」として拒んでいるためです。

 民間にすべて委ねられ議会や市民がチェックしにくいというPFI事業手法の問題点が如実に表れています。市議会に提案内容を示さず、とにかく契約案件を議決せよというもので、市民の理解が得られないのは当然です。

 市は「財政健全化推進プラン」で今後4年間で85億円の収支不足になると市民サービスの切り捨てと市民負担増を押しつけを強行しました。この「85億収支不足」は収入を少なめ、支出を多めに積算して、作為的な収支不足です。

 市民にサービス切り捨てる一方で、88億の歴史公園建設を強行することは許されません。

 みなさん、市民の世論の力で、歴史公園の工事をやめさせましょう。

 

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