伝染性軟属腫 水いぼ は冬の間に治療しましょう。 | 江東区の水谷皮フ科クリニックのブログ

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 おはようございます、水谷です。


 お子さんのお腹や背中、脇の下に伝染性軟属腫、水イボはありませんか?


 伝染性軟属腫はウイルス性の病気です。つまりどこからか感染して数が増える、ウイルスが増殖するということです。


 冬の間は数が少なくて目立たないものですが春夏になると気温が高くなりウィルスの増殖スピードが速くなり一気に数が増えてきます。


 私の印象だと気温が20度以上になると増えるのスピードがかなり速くなります。 


 治療の方法はペンレステープと言う麻酔のシールを貼って1時間待っていただきます。その後、専用のピンセットでつまみとって完了です。


 治療ご希望の方は麻酔シールを貼る時間等がかかりますので受付終了の1時間半前にはチェックインするようにしてください。


 伝染性軟属腫にかからないようにするためには日々のスキンケアが大切です。もちろんスキンケアをしっかりしていてもウイルス性の病気なのでかかってしまう場合もあります。日々のスキンケアとは入浴後、朝の着替えの前の保湿クリームの

外用とても大切になります。




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