J1リーグ最終節で9年ぶりの優勝を狙う鹿島アントラーズ、最後までタイトルを争うのは久々になります。
リーグ戦で最終節(2ステージ制の場合は各ステージの最終節含む)まで優勝の可能性がある、またはカップ戦(ACL含む)の決勝進出を最後までタイトル争いをするってことだとすると、初のリーグ優勝の1996年から2019年までで該当しないのは2004年しかなかった。
獲ったタイトルも多いが、目前で逃したタイトルも非常に多い。
それが2020年から2024年まではまったくどのタイトルも最後まで争えず![]()
リーグ戦で5位以内を続けていても、もの凄い低迷期間だったように感じられた。
今シーズンはやっと元に戻った、これを常態化していかないとね。