開始29年目の2012年です。
ついに現実世界に追いつきました
この年の３歳馬が実在馬の最後の世代となりますが、ゲームの発売が今年の２月だったので、その前までの成績で馬のデータが決まってる。
ＷＰ7シリーズでは毎回最後の実在馬世代はデータが弱めに設定されますね。
よって、この世代の実在馬は所有したいと思わせるものが少ないです。
実在馬で所有したのは、２頭だけでした。
アルフレードは、まずまずの能力値に加え、シンボリクリスエスの後継にできるので所有しました。
ＮＨＫマイルを制した後は海外遠征、この年はＧⅠ４勝。
後にＢＣマイル連覇を果たすなど、ＧⅠ通算１６勝。
もう一頭は海外馬のキャメロット。
現実世界では、今週末に英三冠をかけてセントレジャーに出走する。
ゲーム中の距離適性は1400-2600でした（柔軟Ｓで）。
ゲーム中で出走したら勝てないでしょうね、たぶん。
現実では果たしてどうなるか。
ゲーム中では欧州三冠のほうを達成しましたよ。
残り４頭は自家生産の架空馬。
この年で種牡馬引退となったオグリキャップの仔が突然走り出す。
オグリキャップのサヨナラ配合が発生した最初の世代だったのだ。
この後種牡馬成績を驚異的に伸ばすことになる。
サークルクリスマスは母子２代の牝馬三冠達成となった、祖母は牡馬三冠を達成した女傑。
アンティックヴァリューからの牝系が繋がってきたな～
ラッキーナチュラルは、アグネスタキオン産駒。
海外のみでＧⅠ１１勝でした。
サンデー系は飽和状態だけに種牡馬稼業は厳しそうだ。
フェアリザーブは牡馬三冠を達成した。
ミスターシービーから繋がる父系にメジロの母、昭和の香りがする馬である。
スピード因子を持ってるし、サンデーの血が入ってないのも繁殖に上がってからプラスに働きそうな予感がした。
セイイーグルは、オグリキャップ産駒。
ついにオグリの後継ぎができました。
芝でもダートでもマイル戦でもクラシックディスタンスでもいけるのは父親譲りか。
仏ダービー馬で、通算ＧⅠ２２勝でした。
