健康、大事な人、地位などなど失うものは人それぞれ。

悲しみや辛さを出すことに対して

我慢をするのが美徳とされる考えが

日本にはある。

 

実際は、感情のまま、気持ちを表した方が

悲嘆の回復は早い。

男が号泣しても良いし、大人が我慢しなくてもいい。

恥ずかしがらなくてもいい、人の目を気にしなくてもいい。

弱音を吐くのもいい。

 

その後、必ず気持ちの変化は訪れる。

そのときにまた、次を考えれば良いのです。