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本日のテーマは、「やらされる子」から「動ける子」へ—自立を育てる一歩とは?です。



 なぜ「自分で決断して行動すること」を大切にしているのか?— みずのスポーツクラブの想い


みずのスポーツクラブでは、

「自分で決断し、行動する力を育てること」 を大切にしています。


私たちが目指しているのは、ただ技術が高い選手を育てることではありません。

「自分の頭で考え、未来を切り拓ける人」を育てたい のです。


ではなぜ、「自分で考えて決断すること」がそれほど大切なのでしょうか?


その理由をお伝えしていきます。








 小学生年代で見える“技術の差”は、実は身体能力の差


サッカーや体操など、スポーツの現場では

✅ 「あの子、うまいな」

✅ 「うちの子、技術がまだまだだな…」


と、子ども同士を比べてしまう場面が少なくありません。


でも実際は、小学生の間に見られる技術差の多くは、

身体の成長や発達段階の差 によるものです。


✅ 体格が良い

✅ スピードが速い

✅ 動きがしなやか


こうした要素が、プレーの見え方に影響していることが多いのです。


つまり、技術的に「遅れている」と感じる子も、中学・高校で体が整ってくれば一気に追いつくことが十分にあります。








 “差”がつくのは「考える力」


では、中学・高校で技術や体力が揃ってきたときに、

どこで差がつくのか?


それが、

✅ 「どうすればいいか?」を自分で考える力

✅ 戦術的に状況を読み、解決しようとする力

です。


この「考える力」がある選手は、

✅ 状況を見て判断し、周りと連携がとれる

✅ 失敗しても次にどうすればいいかをすぐに考えられる

✅ 指示を待たずに、自分から動くことができる


という、“伸び続ける選手” になります。


反対に、考える習慣がないまま育ってしまうと、

✅ 指示待ち

✅ 自信が持てない

✅ 想定外のことに対応できない


という壁にぶつかりやすくなってしまうのです。








 「考える力」は、早ければ早いほど身につく


そして、この「考える力」は、

早ければ早いほど自然に身についていきます。


特に、幼児〜小学生の時期は、「なんで?」「どうして?」が自然に湧いてくる時期。

だからこそ、


✅ 自分で選ぶ

✅ 自分で試す

✅ 自分で失敗する


という経験をたくさん積むことで、「自分で考える」ことが当たり前になります。


大人が正解を与えたり、全部先回りしてしまうと、

この大事な「考える経験」が育たなくなってしまいます。


だからこそ、私たちはあえて子どもに問いかけます。


✅ 「今、どうしたかった?」

✅ 「じゃあ次はどうしてみようか?」

✅ 「うまくいかなかったのは、なぜだと思う?」


こうした対話の積み重ねが、子どもの中に少しずつ

「自分で決めて、自分で動く習慣」 を育てていくのです。








 社会に出ても活きる、“自分で考える力”


スポーツの現場だけでなく、これは社会に出たときにも活きてくる力です。


✅ 周りに流されず、自分で判断する

✅ 問題が起きたときに、自分で解決の糸口を見つける

✅ 誰かに言われなくても、自ら行動できる


こうした力がある人は、

どんな場でも自分らしく力を発揮できるようになります。


だからこそ、私たちは子どもたちに「技術」だけでなく、

「自分で考えることの楽しさ」「自分で選ぶことの責任」「自分で動くことの面白さ」 を伝えたいのです。








 まとめ:「決断し、行動する力」が未来を切り拓く


✅ 小学生のうちは、技術よりも身体能力の差が大きい

✅ 技術は追いつくけれど、「考える力」に差が出てくる

✅ 「どうすればいいか?」を考える力は、早くから育てることができる

✅ スポーツだけでなく、社会に出てからも活きる大切な力


みずのスポーツクラブが大切にしているのは、

「考える力」を土台に、自分で未来を切り拓く子どもを育てること。


だからこそ、私たちは「自分で決断し、行動する」力を、

日々の練習や関わりの中で育んでいます。


技術だけではない、その先の“人としての成長”を、これからも子どもたちと一緒に育んでいきたいと思っています。


未来を切り拓くのは、いつだって「自分で考えて動ける人」。

その一歩を、今ここから育てていきましょう!✨




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