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子どもが自分の強みを発揮し、社会に貢献・活躍する子を育成するコーチ ヒロです‼︎
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↓前回のテーマは、先回りしすぎると、子どもの「考える力」が育たない?— 自立を促す接し方でした↓
本日のテーマは、まとまらないチームに悩んだとき、まず見直すべきことです。
「強いチームほど必要なこと」— 組織よりも、ぶつかり合いから生まれる強さ
「強いチームをつくりたい」
「勝てる組織にしたい」
そう思ったとき、多くの人はまず “組織づくり” に目を向けます。
ルールを整えたり、役割を明確にしたり、全体の動きを揃えようとしたり…。
でも、実は 「組織から作る」ことにこだわりすぎると、強くなれない ことがあります。
本当に強いチームには、共通点があります。
それは、「個性がぶつかり合う時間をちゃんと経験している」 ということです。
組織を整えても、心は揃わない
たとえば、戦術、ポジション、動き方、連携…。
そういった「外側」の部分を整えるのはとても大切です。
でも、それだけでは本当の強さは生まれません。
なぜなら、個々の心がつながっていないと、試合の中でバラバラになるから です。
✅ 「こう動けって言われたから動いている」
✅ 「チームだから合わせてるけど、本当は納得してない」
✅ 「本音を言ったら、崩れる気がする」
こんな空気の中で、いくら動きを揃えても、苦しい場面では崩れてしまいます。
だからこそ、強いチームには“ぶつかり合う経験”が必要 なのです。
ぶつかり合うからこそ、生まれる本当のチーム力
個性がぶつかるのは、決して悪いことではありません。
✅ 考え方が違う
✅ やりたいことが違う
✅ 価値観がズレている
こうした違いがあるからこそ、「どうやったらうまくいくのか?」を話し合う機会が生まれる のです。
そして、そのプロセスを通して、
✅ 「この人はこういうことを大切にしているんだ」
✅ 「自分にはない視点を持っている」
✅ 「一緒にやる意味が分かった」
そんな “お互いへの理解” が深まっていきます。
この理解こそが、チームにとって一番の「土台」になります。
そこから自然と、「この仲間となら一緒に頑張れる」 という信頼が生まれ、チームが強くなっていくのです。
強いチームは、つくられるのではなく、育っていくもの
だからこそ、強いチームをつくりたいなら、組織から固めるのではなく、“人”から始めること が大切です。
✅ ルールを作る前に、対話を増やす
✅ 正しさを求めるより、違いを受け入れる
✅ 表面的に揃えるより、気持ちを重ねていく
もちろん、組織も戦術も大事です。
でも、それは 「土台があるからこそ活きるもの」。
その土台は、ぶつかり合いを恐れず、お互いを知ろうとする関係性の中から生まれます。
まとめ:自然と強くなっていくチームを育てよう
✅ 組織から作ろうとすると、「うまくやる」ことばかりに意識が向く
✅ ぶつかり合いを経験することで、「本音でつながる」チームになる
✅ お互いの違いを知り、理解し合うことで、「本当の信頼」が生まれる
強いチームは、外から作られるのではなく、中から育っていくもの。
ぶつかり合いを恐れず、違いを知り、対話を重ねていくこと。
それこそが、本当の強さにつながっていく と感じています。
「個性のぶつかり合い」から始まるチームづくり、あなたのチームでも大切にしてみませんか?😊✨
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