本日も読んでいただきありがとうございます😊



子どもが自分の強みを発揮し、社会に貢献・活躍する子を育成するコーチ ヒロです‼︎






☆考える力を伸ばす子育て講座☆

https://peraichi.com/landing_pages/view/r4buf



☆みずのSC体験申し込み☆

https://forms.gle/P2oSkrHHJbWTdpea8



☆音声配信☆

https://stand.fm/channels/6032737d85b142d0d8e3ded6




↓前回のテーマは、子どもが自分を表現できるようになるために必要な声かけ でした↓『1119. 子どもが自分を表現できるようになるために必要な声かけ‼︎』本日も読んでいただきありがとうございます😊子どもが自分の強みを発揮し、社会に貢献・活躍する子を育成するコーチ ヒロです‼︎☆考える力を伸ばす子育て講座☆htt…リンクameblo.jp





本日のテーマは、ミスを改善する4つの視点 です。


 


 

 ミス


ミスが多い子を見ると、どうしても修正したくなってしまうかもしれません。


もっと上手くさせるには、上達させるにはどうしたら良いか考えると思います。


そして、こう思うでしょう。


上手くいかないのは技術がないからだと。


字が綺麗に書けないのは、綺麗に書く技術がないからだ。

サッカーが上達しないのは、ドリブルやパス、トラップの技術がないからだ。

バッティングが上手くないのは、バット振り方が悪いからだ。


ほとんどの人が技術のせいにします。


なので、もっと練習しなさい。教えてもらわないと。と思うのです。


しかし、ミスが起こる原因は技術だけではありません。







 4種類


ミスには4種類あるのです。


①知覚のミス

②予測のミス

③判断のミス

④実行のミス


知覚とは、情報を目で見たり、耳で聞いたりすることです。


予測とは、情報得た時に次にどんなことが起こりそうか予測することです。


判断とは、情報を得て、予測ができたので、どんな手法で行うか決めることです。


実行とは、実際にやってみるということです。


これを見て分かる通り、ミスがどこで起きているのか理解できるようになると、


技術のミスが全てではないことが分かります。


また、技術を発揮する前の段階がとても大事だということが分かると思います。








 課題解決


勉強でミスをした時に、この4種類のどこにミスがあるかを特定することができます。


問題文の読解ができないのか、

出題者の意図が読み取れないのか、

問題を解くための方法が分からないのか、

計算ミスなのか、、、


子どもがどんなことで困っているのか分かると、イライラすることが減っていきます。


また、イライラだけでなく、解決方法を考えることができるようになっていきます。







 

 まとめ


私達はできないことや上手くいかないことを技術のせいにすることが多々あります。


しかし、実際に悩んでいることは技術の問題だけではありません。


どんなミスによって上手くいってないのかが分かることで、ミスへの対策ができるようになります。


私自身、自分がうまくいかないことを技術のせいにすることが多々ありました。


それは、技術でしか上手くいかないことをカバーできないと思い込んでいたからです。


だからこそ、ミスを分類し、その視点から見ることで、解決しやすくなっていきます。







研修を希望される場合には下記よりDMをお願いいたします。

https://instagram.com/hiro_mizuno_kosodate?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==







☆子どもが自立して賢く育つ子育て講座☆

https://peraichi.com/landing_pages/view/r4buf




このブログが良かった‼︎タメになった‼︎と思ってもらえたら、いいね👍やフォロー、シェアをお願いいたします。


あなたにとって最幸な1日になりますように‼︎