民主党医療・介護ワーキングチームの第２回会合が開催されました。
今回は診療報酬同時改定にむけて関係団体からヒアリングを行いました。
日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日本病院会、日本病院薬剤師会、リハビリ3団体、日本製薬団体連合会、日本ジェネリック協会、医機連、健保連、協会けんぽ、国保連、全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会、日本慢性期医療協会、全老健（全国老人保健施設協会）、老施協（全国老人福祉施設協議会）、全国介護事業者協議会、日本介護専門員協会（ケアマネ協会） から一日かけて聴取しました。
日本歯科医師会は近藤副会長、村上専務、連盟の島村理事長が出席されました。
私は１日当たり医療費の対前年度比の伸び率が、医科に比べてなぜ低いのか質問しました。厚生労働省で調査中だという返答でしたが、前回診療報酬改定で歯科は２．０９％アップしたのになぜ反映されていないのか、きちんと分析をして次回改定に望む必要があると思います。
医療介護ワ－キングチームでは、中医協の状況に歩調を合わせて議論していくことになります。
