こんにちは
みずのじゅんこです♪
先週末の出張にからめて
大学時代のサークルの仲間に
会ってきました
サークルの仲間たちは
ほとんどが
大学のある県に今も住んでるけど
私は卒業後に大阪に戻っていて
会うのは５～６年ぶりだったかな？
私、この日に出張が入ったので
その前日か出張帰りの日かに
みんなに会いたいんだけど
どうですか？って
自分から誘いました
私にとっては
「自分から誘う」っていうのは
なかなかにハードルが高い作業でして
断られたらショックだな
っていう
弱気心のハードルを越えるのに
けっこうな気合いがいるのです(>_<)
でも今回は
サークルの仲間６人に声をかけたので
少なくとも１人ぐらいは
来てくれるのではないか？
と
意外と
近くに住んでいても
会わない時が長くなると
何かきっかけがないと
会わなかったりするので
私の誘いに乗ってくれるのではないか？
という勝算もあって(^▽^;)
結局
６人中５人が参加してくれました
ひさしぶり～
元気にだった～？
今、何してるん？
という話を一通りした後は
どんな話になるんだろ？
と思ってたけど
卒業後～今までに起こった
それぞれのハプニングの話で
盛り上がりました
車を盗まれて返ってこなかったとか
空き巣に入られて
警察に現場検証されたとか
↑
これ、私のこと
高速で事故って救急車で運ばれたとか
海外旅行中に病院に運ばれたとか
それなりにすごい経験なんだけど
今となっては、ネタみたいに話せて
みんなで大爆笑しながら聞いて
とっても楽しい再会となりました
10年前ぐらいは
みんなで会っても
子育て真っ只中の人と
私みたいに未婚で仕事バリバリの人では
どうしても話題が違って
想像はできるけど
実感して「わかる～」とは言えなくて
女の人って
環境によって友だちが変わる
と言われてるけど
それって
真実なんだろなって思ってました (T_T)
でも
みんな子どもが大きくなって
そこまで子どもに手がかからなくなってくると
母親としての自分の割合が減ってきて
個人としての自分の割合が増えてくるみたいで
みんなで話しながら
なんだか
関係性が戻ってきたな～
っていう気がしました
「せっかくだから、今後も定期的に会おうね」
って話になり
『そうだね！』
って本心で思って返事しながらも
『そんなこと言ってても
ホントにまた会うことになるかどうかはね』って
頭の半分の冷静な自分が
思ったりもして
でもさ
それって自分しだいなんだよね
今回みたいに
また会いたかったら
自分が声を上げたらいいんだよね
「どうせ社交辞令だから」と
諦めて冷めた目で見ていたり
「誰かしてくれたらいいのに」
「誰もしてくれないからできない」と
コントロールを
「誰か」という名の誰でもない人に
預けていては
実現されることはないよね
私がしたいことは
私が叶えてあげなくっちゃね
そんなことを思いました
読んでくれて、ありがとう
また来てね！