絵本「防災•防犯シミュレーション〜身近な危険そのときどうする?」 | 気づきがある絵本の紹介

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最近、絵本に興味があり
絵本を読んでいるので
自分が読んだ絵本の感想などを
紹介していきたいと思います。

絵本「防災•防犯シミュレーション〜身近な危険そのときどうする?」に出合いました。

(監修/国崎信江、出版社/株式会社ほるぷ出版)


危険を乗り越えてゆく方法を探ってゆく


その時どうする 選択する際の考え方を身につけてゆく


この絵本は、危機を乗り越えてゆく方法を、シュミレーションしながら、身近な危険に対して乗り越えてゆく方法を学びます。トイレの部屋を利用する位置、携帯アプリについて、大人に声を掛けられた際、夜遅くなった際の帰り道、さまざまな場面での行動選択肢を3つ用意しながら、無難に解決する選択をチョイスして身を守るにはどんな方法が良いのかを学んでゆく作品


思考してゆく際 行動を選び動くと次の展開はもちろん変わってゆく


自分なりの狙いを意識しながら動く 身近な事か、選択する機会をもつ


すると身を守りながら生きてゆける処世術が身についてゆくのかなと感じる


絵本に出合いました。