文明への感謝

自分は占いとか、神秘とか好きな癖に、俗っぽいものが大好きです。

パソコンとか、スマホとか、タブレットとか、新しい道具が出てくる度にワクワクします。

昨日、ソフトバンクが感情認識ロボットなんて変わり種発表してましたが、怖いって思いも少しありますが、やっぱりワクワクします。

科学やテクノロジーって本当に凄いなと思います。

こうやってブログを書いて色んな人にみてもらうことも、テクノロジー無しではあり得ません。

最近、占いとかスピリチュアルのことよく考えたりするんですが、たまに占い好きやスピ好きの人が、「世の中、科学とかテクノロジーの方に行きすぎていて、もっと大切なモノに目を向けたほうが良い」といったことをおっしゃってるのを聞くことがあります。

それは本当そうだなぁと思います。

だけど、科学とかテクノロジー、そしてそれを支えるお金を汚いものと思わないで欲しいという気持ちがあります。

何でも、行き過ぎはいけません。自然を破壊したり、お金のために人生をダメにしたり、スマホがなきゃ生きていけない！みたいに依存したり・・・そういうのは確かに好ましくないように思いますが、夜中でも電気があって、仕事ができたり、蛇口をひねれば水が出てきたり、ネットにつながれば最新の情報が手に入ったり、色んな文化にふれることができたり、色んな人と繋がったり・・・

どこかに出かけるにしても車や電車がなければ、短い時間で移動することもできません。

自分は実家が野菜やお米作ってたりしたから、農作業とか割りと好きですし、食べ物粗末にしているのを見ると悲しい思いになったりすることがありますが、だからといって、文明を否定する気にはなりません。

どのくらいがいい塩梅かわかりませんが、色んな人が笑って元気に過ごせるくらいがちょうどいい世の中な気がします。