お寺で唄う、の巻 | 白山 瑞樹のGood Times Bad Times

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ボーカリストとしてのあれこれを書こうかな。




先週の日曜日のお昼は、金山にある照見寺でLIVE演奏^ ^横に仏壇があるという状況、だってお寺ですから。それにしても僕にとってはレアすぎます。

サックス奏者であり、お坊さんである玉腰暁広くん。
知り合ってからと言うもの、毎度のように「何か一緒に出来たらいいね」と話しつつも中々出来ずにいましたが、今回やっとできました。

キーボードは、今回初めて一緒の中川翔太くん。玉腰くんの後輩にあたるとのこと。素晴らしい演奏です!


リハ終わりには豪華お弁当まで用意して頂きまして。

和食が好きな僕にとってはこの上ない幸せ。ほんとにありがとうございます~(^人^)

こういうお弁当いいよね!凄くいいよね!なんか、よく噛んで食べたくなるよね!


本番は洋楽や邦楽のカバーで色々やらせてもらいました。皆さん楽しんでいただけたようで、本当に良かったです。

「Desperado」を唄う前は語ってしまいました。いやーこの曲はほんとに曲も歌詞も素晴らしいし、僕自身も思い出がありますからね。

「上を向いて歩こう」をお客さんと一緒に歌ったシーンも、すごくあったかい気持ちになれましたね。

あとは、僕の尊敬するシンガー、フレディマーキュリーの「I Was Born To Love You」をやる機会があった今回。お寺でロック歌って良いのかと思ってましたが、非常に反応も良く、嬉しかったです^ ^

この曲を玉腰くんが「これやらない?」と提案してきたときは、ビックリしたな。僕がやりたいと言い出したんじゃないんですよ。意外にも^ ^


満員御礼という感じで、和やかなムードでありつつも、非常に盛り上がって終わった今回のお寺LIVE。最後の締めは、出演者もお客さんもみんなで南無阿弥陀を唱えて終わりました。いいね!

非常に良い経験とさせていただきました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました^ ^