どーもー、スワンですー!

 

あのね、エレメントが「金」さんな皆様に

おすすめの展示会がございますのよ。

 

 

五行のエレメントで、唯一

自然なものとして把握できにくいと名高い

「鋼鉄」「石」。

 

 

樹木やら、山やら、海やら、人工的な灯火でさえも、

 

春の山は、こんな感じ~

冬の海は冷たいね~

夏の灯火は花火でにぎやかね〜

 

などなど、季節の話題に事欠かないのですが、

 

「金」さんに関してはいつも、


冬の石って、、、?
夏の鋼鉄って、、、?


熱い冷たいぐらいはわかるけど、
季節ごとに表現しにくいー

との評判です。

 

そこで、この作品を見て、

ご自身を眺めてみるのをおすすめします。

友人でもある、アーティスト西村有紀子さんの作品です。

 

 

レアメタルを使っている、世界でも類をみないアート作品。
横からみると、こんなにモッコリ!立体的です。


レアメタルというのは、非金属と言われてるけど、

結局、地球上にあまり存在しないっつー観点で、
産業にあまり出回らない希少価値の高い金属だそうです。

 



でね、でね、
金属の種類って、この地球上に様々あるのよ。

だからね、金の人は、
金属といえば、あれってだけではなくて、
それぞれの特徴があるわけです。


樹木も花も、種類があるのと一緒よね。


だから季節感の代わりに、
どの星からきた金属なのかとかっていう視点でみると
面白いわけよ、金の人って。

 

宇宙的の視点でね。

 

 

 

古代?それとも未来?

 

 

うわっうわっ次元の扉がみえる。。。


どうしてこの作品ができたかっていうのをきいていると、
金属の習性というものがみえてくるので、

もしご本人がいたら、お話きいてみてくださいね。

 

これらの個性的な形は、
 

「思い通りの形にしてやろう」

と思っても絶対できないのだそう。

 

心が澄んでいないと、形になってくれないのだそう。

 

形は狙っているのではなく、

物質が自分で勝手にこうなるんだって。
 

金の人も、ある意味そうですよね。w
金属って魅力がある、物質ですよ!

 

 

 

私たちも、地球上の、物質です。
 

ですから、金の人をしりたければ

ぜひ、「金」を眺めてください。

 

そう、これ、

金さん、あなたの一部なのです。

 

 

さて、このアートのテーマはKANIJIZAI(観自在)。

すべての物事を自由自在にみれること。

これは、とっても大切な観点です。

 

物事を、いろんな角度からみることで、

つらいことも、素敵な地図の途中だと思えたり、

 

出れないと思ってるけど、一度引いて俯瞰してみると、

あらこんなところに、穴あいてるじゃない。

 

まだまだ苦労が必要かとおもってたけど、

俯瞰してみたら、ほら、もう頂上寸前よ!

 

みたいなことです。

 

このアートを、観自在の精神で、

じろじろといろんな角度で見てきてください。

いろんなものに見えてくると思います。

そして、人生においてその視点を得ることを

賢女算命学でもとっても大切にしています。^^




銀座ホワイトストーンギャラリー新館にて 6/2まで》

 

ここでーす!^^