五里(夢)中

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カラッとした猛暑日が続いたかと思いきや、ちょくちょく顔を出す台風でジメッとし、日差しから逃げるようにして乗り込んだ電車の中ではこれでもかというほど冷房が効いており、冷蔵庫の中もかくやといった今日この頃釈然としない夏を皆さまいかがお過ごしでしょうか。


僕はというと先日、先月末から続いたミスクリエイションのアンダーが終わり、その後ぽろぽろとオーディションがあったりで緊張の糸が張り詰めっぱなしだったのですが、諸々一区切りついて今夜はやっと安眠できそう。


安眠といえば、最近ラジオを聴きながら寝るのにハマっていて、これがまた妙なのだけれど誰かの声が聞こえているとやたらと寝つきが良い気がしないでもないのだ。ふと気がつけば夜霧に滑り込むが如くすやーっと寝てる。

時たま、ついつい聞き入ってしまって目が冴えてしまうのは困りものだけれど。


そして、このヘンテコな睡眠導入を始めたのにはもう一つ理由があって、というのも7月中旬くらいから立て続けに奇妙な夢をみるようになり、そのせいか起き抜けに並々ならぬ疲労感に襲われるようになったからだ。


他人に聞かされる夢の話なんてのは退屈で面白くも何ともないと相場が決まっているので、真夏の夜に梅津がどんな夢を見ていたのか、夢中にて如何に奮闘し、もがいたか、といった詳細は省くが、まあなかなかに疲れる夢だったということだけはお伝えしておこうと思う。

(同時に自分の潜在意識に一抹の不安を覚えて内容をメモった。アホみたいだけれど)


最初の頃は、ゆくゆくはこれをネタに短編小説でも書くかーなんてポジティブな付き合い方をしていたのだが、こうも夜毎に上映されると流石に疲れが溜まってくる。

現場も始まるのにこれはいかんぞ、と色々と安眠できるよう模索した結果、現在のラジオスタイルへと行き着いた訳だが、果たしてこれが正解なのか、よりよい手段が他にもあるんじゃないかと自分でも納得いっておらず、三週間近く続けている今でも答えは定かではない。