人付き合いは感じるだけ、理解しようとしない | 九学 || 瑞穂 み すぐり
2010年10月13日

人付き合いは感じるだけ、理解しようとしない

テーマ:生き方

男と女、奇数年生まれと遇数年生まれ、理系頭脳と文系頭脳、海辺育ちと山岳育ち、

そして6精人の中の陽族と陰族、などなど。

性格が違う、感性が違う、思考が違う、観念が違う、人同士は何種類もの違う心、

性格を持ちながら、付き合っている。

誰もが避けて通れない「人付き合い」は難しくもあり、ありがたくもあり。



長い都会生活では、仕事の世界はもとより、あらゆる出身地の人々と付き合うことが日常になっている。

そんなある日、たまたま同県人と話し合う機会に恵まれ、心和む時間が持てた。

「また近いうちに会おうね。」

嬉しい気持ちで約束しながら、我ながら驚いてもいた。

同じ地域で育っただけなのに、これ程の感覚を共有していたとは。

何とも言えない安心感、そう共感から生まれる安らぎだ。

土地で育まれた感性は、性格をも凌ぐ影響を心に及ぼすのかもしれない。

しかし、それは都会でこそ感じられた共感、地域に戻れば消えてしまうだろう。



考え方や感じ方が90度の方向違いであれば、心からの理解は望めないと諦める。

心からの共感も見つからず、思考方向が全く違ったら、付き合い方は当たらず触らずにならざるを得ない。

しかし、こんな場合の人付き合いは、かえって難しくはないのだから面白い。

異国人同士の様な感覚で、近寄れない線を感じているから、理解し合える期待も

そこそこと言うわけで、柔らかい関係が簡単に維持できる。



問題は、思考が近い同士の付き合い方だ。

理解し合えると思う気持が強く下地にあるから、反対に共感できない違いが際立ち、

反発心がむくむく湧き出し、付き合いを難しくしている。

相手を感じることが重要で、理解することは人知の及ぶところではないのに。



感じるだけ、理解しようとしない、これが人付き合いの秘訣。



それなのに、どうしても理解したいと思う相手があそこにいる。

もっともっと理解したい心を止められない。

そんな心になれたら、そこからは絶対に動いてはいけない。

信じ、尊敬し、祈り合える心と心の付き合い「愛」の姿がそこに見えるから。








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