裸の心で産まれちゃった、動物の精人 | 九学 || 瑞穂 み すぐり
2010年10月05日

裸の心で産まれちゃった、動物の精人

テーマ:心の個性

形がない心なのですが、大方の人の場合は、居場所が見えるように、

着物を着て生まれてくるんです。

それで、濡れた様に見えたり、土に見えたり、石の様に見えたり、葦の葉っぱに見えたり、

ガラスの様に光ったりしています。



ところが、ある種 の人たちの心は、なんと裸のまま生まれてきました。

ちょっと気が散る個性のせいで、新しい世界へ出るときに、

うっかり上着を持つのを忘れて出てしまったのです。

でも、もう出てしまいましたから、後戻りはできません。


おっとっと、裸で出ちゃった。

でも、もう後戻りは出来ないから、仕方ない、

重さを着て皆の眼を眩ませて生きて行くことにしよう。

新しい世界は、重さの世界でしたから、重さならいくらでも

手に取ることが出来るのです。



ですから、裸の心で生まれた人たちは、普段から重さを着て、

裸が見られないように生きています。

そして、そのお陰で力持ちになれました。


だって、そうでしょう。

重さって着物を急いで羽織ってしまったら、毎日重さを運んでいるのですもの。

力持ちにはなりますよ。


彼等の心の正体は、生まれっぱなしのお人好し、善人、でも落ち着きがない。

頭の中の整理整頓、つまりファイリングが下手。

しかし、うっかりのお陰で身に付けた力は、電気ですから、生命力は強く、

しかも頭脳力も強い・・・記憶力に優れているのです。

その上、心の眼力も優れていますから、明日か明後日に見えるはずの珍しいモノも見えてしまう、

素晴らしい能力をも持っているのです。


そこに、特捜検事局の人たちの様な、筋書きを描く人がいて、それをサポートしたら、

こんなに有能な人材は中々見当たりません。

でも、困った事には、ずるい怠け者根性があるんですね。

仕事時間なのに姿が見えなかったら、川原の土手か公園を探してご覧なさい。

サボって昼寝を決め込んでますでしょうから。








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