こんにちは、mizuです
今回は持病のことを書いてみます。
わたしの持病は「2型糖尿病」です。
診断されたのは21歳のときでした。
2型糖尿病…イメージ良くないですよね
なので、あまり人には話したくないのですが、たくさんのキッカケや気付きをくれたものなので書こうと(笑)
うちは母もおばあちゃんも糖尿病でした。
遺伝的なものもあります。が、それは一部だと思っています。
母が私を妊娠したとき既に糖尿病で、私は巨大児になり4600g超えで生まれました。
にもかかわらず、低血糖状態で出生後すぐにブドウ糖を点滴されたと聞きました
。
その後、保育園までは普通体型で成長したものの、幼稚園に上がると急に太り始め…それからはずっと太っちょ人生です(笑)
小中高では検査で尿糖・淡白が出て、病院で再検査するも何故か?問題はなく…そんなこんなで21歳のある日、ケガをした傷口が化膿して治らず病院へ行った際の血液検査で血糖値300超え
即入院でインスリン注射での治療が始まりました。
21で2型糖尿病〜即インスリン導入…当時は私の人生終わったな。と思いました
同じ部屋のおばさまたちは、毎日のように私を見ると「若いのに可哀想に…」ってそんな言葉ばかりで、恐怖と不安ばかり煽られ、絶望したのを今でもはっきり覚えています。部屋に居たくなくて、駐車場のベンチのところで親友に電話して泣き崩れてたっけなぁ
そこから17年の付き合いです(笑)
今は糖質制限でどうにかコントロールしています。
でも、一生付き合うってのは正直しんどいです(笑)笑ってないとやってられないって感じです
読んでくださり、ありがとうございます