ジム・コーズリーや

「ブロセリアンド」の男性陣の

声や歌い方が好き。

 

・・・と書きましたが。

 

本音を言うと。

 

「惜しい!あと一歩!」

 

・・・という感じでした。

 

 

この「足りない一歩」というのは、

演奏している彼らの問題ではなく。

 

私の問題でにやり

 

 

それは。

 

「雛鳥現象」によって

刷り込まれている

「声」や「歌い方」が。

 

私の中にあるからですニコニコ

 

 

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昔、ケルトにハマったとき。

 

ものすごいたくさんの

ケルト音楽のCDを聴きました。

 

 

そしてその頃。

 

ケルト音楽初心者の私に

グイグイ入ってくる曲が

満載されていたのが。

 

このCDでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

エンヤの影響もあってか。

 

日本ではケルト音楽が、

 

ファンタジーというか、

ゲームやアニメなどに

結びつけられていたりとか。

 

あとは、

ヒーリング・ミュージックや

ニューエイジ音楽などに

カテゴライズされていることが

多かったのですが。

 

 

私はもっと、

「民族音楽」っぽいものというか、

 

土着っぽい感じの曲が

聴きたくて。

 

それで辿り着いたのが

このCDでした。

 

 

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なので今でも、

私の琴線に触れる音。

 

・・・というか声は。

 

多分。

 

このCDの中に入っている

人達の声や歌い方が。

 

無意識に基本になっていたり

するのだろうと思いますおやすみ

 

 

それに近いと。

 

「あ、いいな」

 

・・・となって。

 

そこから少しズレる部分を

感じた時に。

 

「惜しい!」

 

・・・となってしまうのでしょうおやすみ

 

 

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そういう「雛鳥現象」で

刷り込まれた声や歌い方は。

 

こんな人たちのものですにっこり

 

 

『The Humours Of The King Of Ballyhooley』

Patrick Street

 

 

この「Ptrick Street」で

ヴォーカルをしていた

アンディ・アーヴァイン

声と歌い方が。

 

すごく好きです目がハート

 

 

あとは、

レン・グラハムとか。

 

 

『Siúil A Rún』skylark(Len Graham)

 

 

アンディ・アーヴァインや

レン・グラハムは、

アイルランド人ですが。

 

スコットランドもまた、

すごく良くて。

 

 

『Take Her In Your Arms』

Andy M. Stewart and Manus Lunny

 

 

伴奏のマヌス・ルニー

アイルランド人ですが。

 

歌っている

アンディ・スチュワート

スコットランド人です。

 

 

そしてそのマヌス・ルニーが

参加していた「カパーケリー」の。

 

ヴォーカルの

カレン・マセソンの声が。

 

大好きでした目がハート目がハート

 

 

『Iain Ghlinn' Cuaich』 Capercaillie

 

 

シークレット・ガーデン」の

ゲストとしてカレンが歌っていた

この歌↓は。

 

よく、

泣きながら聴いていましたニコニコ

 

 

『Prayer』 Secret Garden

 

 

そう言えば。

 

つい先日知った、

「BOANN」というグループで

ヴォーカルをやっていた、

 

Joanne McIverの声が。

 

少し、

昔のカレンの声っぽいな。

 

・・・と感じていました。

 

 

私はやっぱり。

こういう系統の声に

惹かれるようです。

 

ジョアンもカレンも

スコットランドの人ですねおやすみ

 

 

『THE WEATHERMEN』

Joanne McIver & Christophe Saunière

 

 

 

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『深い森のケルト』は、

オムニバス・アルバムで。

 

他にもたくさんの

ケルト系ミュージシャン達の

音楽が満載で書ききれません目がハート

 

歌ばかりではなく、

インストゥルメンタル曲も

良い曲ばかりです。

 

 

最近は。

 

音楽は流し聞きばかりで

完全にBGM化してしまっていて。

 

泣くほど入り込んで聴く。

 

・・・なんてことは、

まったくなくなっていましたが。

 

久しぶりにこういう音楽を

聴いたら。

 

やっぱり、いいなぁ。と。

 

少し、

昔の感覚を思い出しました。

 

 

「スカボロー・フェア」について

あれこれ書いているうちに。

 

少しまた、

音楽が「聴ける」ように

なってきた気がしますおやすみ