『Sing Ivy』Jim Causley(2005)

 

 

イギリス民謡は。

 

こういう声でこういう歌い方を

してくれているものに、

 

特に惹かれますにっこり

 

 

そういう点では、

「ブロセリアンド」のカールさんの

声もいいなぁ。と思いましたし。

 

声質は違いましたが、

クリストフさんの歌い方もまた。

 

琴線に触れるものでしたおやすみ

 

 

 

 

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Jim Causleyについても。

 

少し調べてみました。

 

 

 

 

 

ジム・コーズリーは

 

フォークシンガー、

受賞歴のある作詞家、

ミュージシャン、

 

デボン州出身の誇り高き

オールラウンド・エンターテイナーです。

 

シドマスフォークフェスティバルから

ほど近いワッセイリングの村で育ち、

 

レンミュージックで歌った後、

ニューカッスル大学に入学し、

フォーク&トラディショナルミュージックの

学位課程で学びました。

 

デビルズインターバルや

マウキン・コーズリーで歌い、

 

ウォーターソン・カーシーや

デイヴィッド・ロザレイと

ツアーをすることで

有名になりました。

 

近年は親戚の

チャールズ・コーズリーの詩を

音楽にアレンジしたり、

自分で曲を書いたり、

 

故郷の失われた名曲を

復活させたりすることに

重点を置いています。

 

(公式サイトより)

 

 

 

 

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サブスクには、

ほとんどのアルバムがあったので。

 

ザッと聴いてみたところ。

 

 

今のところは。

 

ファースト・アルバムの

Fruits of the Earth』と。

 

5thアルバムの

Forgotten Kingdom』が、

 

なんとなく好きかな。と

思いました。

 

でもこの先。

 

もっと聴きこんでいったら、

感想もまたいろいろと

変わってくるかもしれませんおやすみ

 

 

『Arsott of Tetcott』 Jim Causley(2005)

 

 

 

『Rewind』Jim Causley(2016)

 

 

全体的に。

 

ジム・コーズリーの歌は

聴いているとなぜか。

 

とても懐かしい気持ちに

なりました。

 

 

彼はデヴォン州出身のようですが。

 

だから、

「エルフィン・ナイト」も

「Sing Ivy」だったのかな?うーん

 

デヴォンはイングランドの

下のほうですしねにっこり

 

 

イングランドでケルトの匂いが

するのは主に北ですが。

 

南のコーンウォールとか、

あのあたりも。

 

少しだけその匂いが

残っているような気が

していました。

 

 

デヴォンのことは、

あまりよく知りませんが。

 

でもあそこは、

コーンウォールのすぐ隣ですから。

 

やはり少し、

そうなのかも?

 

・・・なんて思いましたにっこり

 

 

『Pride of the Moor』 Jim Causley(2016)