行政書士試験まであと107日〜民法が苦手なる原因を探ってみた | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まであと107日〜民法が苦手なる原因を探ってみた

7月8月のスケジュール

7月28日10時30分 合格講座行政法(総論手続)
第1回※

※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい。

8月12日17時から YouTubeライブ「横溝先生に相談だ」

8月21日19時から 模試重要肢ベストセレクション ※到達度確認模試申し込みの方限定です

 TODAY'S
 
民法が苦手

こんな素敵な講師紹介動画を作ってくれました!

よかったら見てくださいね。



乃木坂46のことは語っていません笑

スタッフSさんの力作です!いつもありがとうございます。今後ともよろしくです。


早速みてくれた方からコメントまで頂きました。

ということで、お返事を。


霍さん うん、握手しましょう!両手でね。


sinjonrpさん 遠い太鼓は、イタリアとギリシャ、あとオーストリアあたりの話がでてきます。

合格してゆっくりまた読んでくださいね


さて、昨日は渋谷駅前本校では合格講座民法の最終開講がありました。

ということで、今日は民法について。

民法に苦手意識を持つ原因のひとつはやはり、「知識不足」です。


初めて受験する人は、文字通り知識が足りていない場合が多い。その結果引き出しが少なすぎて対応できない状態になってしまう。

まだ民法全体のインプットが終わっていないか、終わったが全く整理できていないという状態といっても良いでしょう。

このタイプの場合は、まずひととおりインプットをきちんと終えることが最優先課題です。

そして、民法の論点全体をある程度カバーできる問題集を使い、知識の定着を図ること。

さらには、各論点の「要件」について、きちんと覚えるようにする。

また定期的に目次学習を使い、自分の知識がきちんと身に付いているかを確認する。


事例を通して、学んだ知識を整理していくのもおすすめです。


受験経験者の場合は、「知識の正確さ不足」でしょう。


ひととおり学習はしているので、本人も知識がある気がしているのですが、あやふやだったり、抜けがあったりと、「正確さ不足」に陥っている。そんな感じです。


この場合、自分が不正確に頭に入れているのはどこだろう?ということを探っておかないといけません。

ここを把握していないと、効果的な学習はできません、


探るときには、目次学習を使い、自分の知識がきちんと身に付いているかを確認するのがやはりオススメです。


いずれにしても、どういう文脈でその知識を使ったら良いのかが、わかっていないと、択一式でも記述式でもトンチンカンな回答をしてしまうことになります。


それを防ぐためにも、知識相互の関係がわかっていることは大切であり、目次学習や事例を通した知識整理により、知識の有機的な繋がりを知っていってほしいと考えています。



民法の知識を有機的に繋げるのに最適なのが「合計56点アップ道場」の民法です。


豊富なケーススタディで、ここまでに学んだ知識を「使える知識」に変えていく。

事案分析力を鍛えて、記述式における論点を見つけるときに生かす、


それが「合計56点アップ道場」です。


お申し込みは、お近くのLEC各本校またはこちらからもいけます。


おまけ


昨日の記事にはたくさんの反響をいただきました。

Xで個別にお返事できてなくてすみません。

いつも読んでくださっているあなたの存在が18年間毎日更新できる理由です。

ほんとパワーの源です。

いつもありがとうございます!