行政書士試験まで123日〜苦手分野は具体的に把握しよう
今月のスケジュール
12日 56点アップ道場憲法web配信開始
15日15時45分 横溝先生に相談だYouTubeライブ
19〜21日 到達度確認模試第1回
25日19時 合格講座民法(総則物権)第1回※
※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい
苦手分野は具体的に
まもなく6400回再生に届きます!
見てくださりありがとうございます!
「合計56点アップ道場」の憲法レジュメが昨日発送されています。
すでにお申し込みの方は、今日か明日には届くと思います。
講義は12日配信です。
何度も書いていますが、Q&Aを先に解いてから講義をみてください。
Q&Aは判例編が123、条文編が127です。
判例チェックシートは毎日3判例読んでいくとよいですよ。
8月16日に民法と商法会社法が配信されます。
それまでに一周させてください。
まだ迷っている方はお早めにお申し込みくださいね
サマトレ99は現在前半戦の真っ最中です。
サマトレ99
前半戦 8月11日まで
後半戦 9月30日まで
前半戦は、憲法、民法、行政法を中心に学習していきましょう。
8月に入ったら、行政書士法や商法会社法にも取り組んでほしい。
さて、今回はこんな話を。
「行政法の正解数が12~13問からなかなか伸びない。」
「問題によっては行政法が15問できるときもあるけど、問題によっては12問にとどまることもあって、安定しない」
あなたはこんな悩みを持っていないですか?
実はこれは多くの受験生が抱える悩みのひとつなんです。
「あ~なんか行政法苦手だなぁ」
そういった正解数に留まっている人が、そんな意識を持つのも不思議ではありません。
「行政法苦手だからがんばらなきゃ」
そういった意識をもって勉強することは、もちろん悪いことではありません。
でも、行政法とひとことでいっても、中には「総論」「行政手続法」「行政不服審査法」「行政事件訴訟法」「国家賠償法」「地方自治法」といった分野があります。
あなたが得点できていないのはそのうちのどれだろう?
あなたができていないのは、それぞれの科目のうち、どの分野なのかをある程度具体的に把握しておく。
そして、その論点が重要論点である場合は、優先的にメンテをかける。
そんな意識をもつことは、合格のために必須です。
おまけ
精一杯頑張っている人を嘲笑する、もしくは冷笑する。
そんな風潮があります。
毎年合格発表のあと、そういった光景をX上で目にすることがありますし、直接周りの人にそういう態度を取られたという相談も受けたことがあります。
テレビのバラエティ番組でも、真面目な人を笑うような光景を目にすることが多くなり、いまでは家にテレビを置かなくなりました。
限られたお気に入りの番組は、Tverで見れますし、あとはAmazonprimevideoで「ロバート秋山の市民プール万歳」でも見ていたほうがマシです。
こちらの本が、法律関連部門で1位になっていました。ありがとうございます