本試験まで160日〜受かりたいなら行政法をなんとかしないとね | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで160日〜受かりたいなら行政法をなんとかしないとね

コメントありがとうございます



またまたYouTubeにコメントをいただきました!

Naokoguli0526さんありがとうございます😊


コメントをいただいたのはこの動画です


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「あいこ先生の合格サポート道場」についても色々話してくれると思います。

ぜひご覧ください!


それまではこちらの記事を読んでおいてくださいね


 TODAY'S
 
覚えるコツ

本試験まで160日。


昨日の講義でも話しましたが、行政手続法はつべこべ言わずに叩き込めば誰でもできるようになります。もうクイズみたいなもんです。


これに代表されるように、行政法は覚えるべきものを覚えていなければ問題を解くことができない。そんな科目です。

 

もちろん理解も大切です。

行政法総論や行政事件訴訟法あたりは、理解先行型の分野といって良いでしょう。


ただ最終的には「覚えているかどうか」で問題が解けるかどうかが決まってくる。

これは否定できません。

1~2週間前の講義でお話ししたことが、頭に入っていないとしたら、あなたはその1~2週間を無為に過ごしていたと言われても、仕方ありません。

ここから11月10日の本試験当日まで、覚えるべきことをきちんと覚える努力をすること。

講義を受けたり、問題を解いたりすることとは、また違う方向の努力、といってよいでしょう。

空いている時間を総動員して、すべてを投げ打って勉強する。
まもなくそういった時期がやってきます。

大切なのは「完全に忘れる前に思い出すこと」


そのためにも、ひとつの項目について、それを覚えているかどうかを確認するのに2週間以上間をあけないようにしてください。

まだ本試験まで時間があるこの時期に「覚えるためのツール」をしっかり作っておくこと。

そして、朝起きたとき、食事しているとき、トイレに入っているとき、お風呂に入っているとき、寝る前、通勤通学のときなど、「空いている時間」をフル活用してください。

「覚える時間がない」ということを言う人がいますが、時間がないなら「作って」ください。

本気で合格したいのであれば、作れるはず。

本気で合格したいのであれば、工夫するはず。

とてもシンプルな話です。

自分で工夫しない人は、どこの予備校に行っても、どの先生の講義を聞いても、合格は難しい。

厳しい言い方ですが、それが真実です。



おまけ

受験生のお尻を叩くという意味で、この歌は最適です。



だって、合格へのチャンスは受験生全員に平等に与えられています。

それを活かすことができた人が合格している。

何度転んでもいいんです。

今あなたが勉強できている。

そういう環境にいる。

それだけで、チャンスが与えられています。

焦らず、弛まず、怠らず。

諦めないココロを持ち続けること。

その姿勢が、合格に繋がります。



むにょーーん