合格者アンケートその4 HJさん | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

合格者アンケートその4 HJさん

HJさんは、LEC横溝プレミアム10期生(通信)です。そのほか「56点アップ道場」も受講されていました。
zoomゼミの効用はやはりすごいんだなと、改めて実感した次第です。

1  受験回数   3回

2  得点

法令等・・・5肢択一式  116点

      多肢選択式   14点

      記 述 式   30点   

一般知識・・・48点

 

合計208点 


3  合格の要因


私の合格の要因は、時間の作り方と忘れない努力とZOOMゼミでした。

①講義がzoom配信の場合は毎週リアルタイムで受講。


パソコンの前でお辞儀→受講→該当の問題集を解く。
つまづいたところは全てテキスト、又は六法に書き込む。

②毎日勉強すること


(平日日中は、9時~18時勤務)
〈毎朝4時半起床〜5時半〉
・記述3〜5問解く(記述60問解きまくり&模試問題)
・公務員文章理解解きまくり3問解く
〈毎日21時〜23時〉
・(月)憲法・(火・木)行政法・(水・金)民法
 土日で年度毎本試験問題を3時間で解いたり、商法・一般知識を整


③家事中(炊事、洗濯、掃除、メイク中)はいつも講義をイヤホンで聞く。


④入浴中に条文の暗記(六法を憲法・行政法コピーしてクリアファイルに入れて眺めるだけでも意外と覚えられる)


⑤運転中条文聞き流し(自分の声でボイスレコーダーに憲法、行政法の条文を小分けに録音し聞き流す)


⑥ZOOMゼミ


2021年の受験は大体合格ラインだったのに時間内に解くことができず本番では緊張と焦りで問題すらよく読まず自滅で148点。。。
自分自身に絶望し、どんなに勉強してもメンタルがこのままでは受からないと思い、横溝先生のプレミアムしかない!と思って受講しました。


「わかっているようでわかっていない」をいつも意識して理解するようにしていました。
プレミアムの問題集は難しく、でもこれができたら本試験もできる!と思えました。
プレッシャーで焦ったとしても答えられるように記述抜きで180点を常に意識しながら勉強しました。

精神面での弱さは1番の課題でしたがZOOMゼミが私には最高の鍛錬の場になりました。毎回質問を当ててもらえて、緊張してしどろもどろでしたが、
その緊張感の中で必死に考えて答えられた時の嬉しさは私に自信と勇気を与えてくれました!


同期生への質問も必死で考えて憲民行の知識をフル回転させることで理解も深まり、答えられなかった質問は悔しくて絶対忘れませんでした!(笑)


いろんな角度から瞬時に次々と痛いところを質問してこられる横溝先生は、厳しくもとても優しくて思いやりのある先生で、毎回とても楽しみでした。

本試験中、問題を読みながらも、ゼミでの横溝先生の「この条文はどうして準用されてないのかな?」「定めたら?絶対公開!」「職権ファイブ、覚えてる?」
「こんな規定、あるわけないでしょ〜?」「原則書面!例外口頭!」等々。。。
ゼミで取り上げた数々の先生の声が聞こえてくるようでした。

⑦個人懇談


横溝先生とzoomとはいえ一対一でお話しできたことはとても光栄で嬉しくて貴重な時間でした。


自分では昨年と進歩してないのではと不安でしたが、模試の結果について実力は去年よりついているから自信を持ってもいいですよと言っていただいたことが、とても励みになり勉強も迷わず、このまま頑張れば大丈夫!と突き進むことができました。


勉強も楽しくなり本試験前日は気がつくと12時間勉強していました。
試験問題の解き順をご相談させていただき、試行錯誤の結果、本番ではなんとか時間内に全問解くことができました。


参考までに最後の最後まで悩み抜いた解く順番は以下の通りです。

「行政法→民法→商法会社法→多肢選択→記述→文章理解→一般知識→基礎法学→憲法」


4  私へのメッセージ


ブログは毎日必ず読ませていただきました。


落ち込んだ時、迷った時、その時々に聞きたいことがタイミングよく書かれていてとても参考になり、救われる日々でした。


イベントの情報も先生のブログさえチェックしていれば参加できたので忙しいときも助かりました。


先生の日常のご様子も楽しみで良い気分転換にもなりました。これからも読ませていただきたいと思っています。