行政法総論のアプローチ方法&今週水曜は発表日ですね | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政法総論のアプローチ方法&今週水曜は発表日ですね

 


今週水曜が2020年度行政書士試験の合格発表日ですね。

緊急事態宣言が11都府県にでている状況なので、対面でのイベントは組みにくいですね。合格祝賀会も合格者交流会も中止です。

ただZOOMを活用したイベントをやっていけたらと思っています。

あと発表の日にはこんな実務家講演会もあります。

27日19時30分からです。


合格した方だけでなく、今年受験する方も参考になると思います。
You Tubeライブ配信ですので、どなたでも視聴できます。ぜひご覧下さい。

この講演会の前にZOOMでの合格報告会をやろうという話も出ています。
また詳細が決まりましたら、当ブログで発表します。

発表後には例年相談会も実施しているのですが、今年はこういう状況ですし、東京の緊急事態宣言はほぼ確実に延長だと思います。
こちらもZOOMを使った相談会ができないか、検討してみます。

 

 

今回のお話は、行政法総論について。


総論は理論と判例で論点が構成されているところが多いので、やはり苦手とする受験生が多い印象があります。


そんな総論の2大論点といえば、やはり「行政行為」と「行政上の強制手段」ですね。


1 アプローチの方法


両者とも、アプローチには共通点があるのです。


それは、「まず大項目をおさえてしまう」ということ。


2 「行政行為」へのアプローチ方法


どのテキストでもそれなりのページを割いてこのテーマについて説明していると思います。


そのため、最初から各論点について小項目を網羅しようとしてしまうと、迷子になってしまう。


「木を見て森を見ず」という状態です。


それを避けるために、大項目だけおさえてしまうのです。


・行政行為の特徴


・行政行為の分類


・行政行為の効力


・行政裁量


・行政行為の瑕疵


・行政行為の取消・撤回


・行政行為の付款


行政行為であれば、大項目はこの7つでしょう。


3 行政上の強制手段へのアプローチ方法


行政上の強制手段の場合は、まず行政強制と行政罰の違いをしっかり理解することから始めるとよいですね。


典型的なひっかけとして、「執行罰」「行政罰」「行政刑罰」「秩序罰」をシャッフルして混乱させるというものがあります。


特に「執行罰がペナルティだ」というひっかけには引っかかる人が多い。


これは大項目である「行政強制と行政罰」の違いがわかっていないから、でしょう。


もちろん最終的には「木も見て森も見て」という状態にしておかなければいけません。


でもね、最初は「木は見ず、森だけ見る」ようにしないと、完全に迷子になりますのでご注意を!




合格講座日曜クラスも来週から宣言明けまで休講です。

再開時期は、未定です。

感染拡大防止のため、本来は宣言地域内のLEC本校をすべて休校とすべきだと思っていますが、LECさんにはLECさんなりの考え方があるのでしょう。

とにかく感染が収束し、普通に講義ができる日々が早く戻ってきてほしいなぁと切に願う今日この頃です。