※記述について加筆しました 本試験講評(速報版)
本試験お疲れさまでした。
今はただただ休みたい。
それ正解です。
ただ自己採点は必ず行ってください。
その上で、こちらの講評をご覧ください。
詳細な講評は20日16時から渋谷駅前本校にてお話します。
この本試験解説会は同時中継で全国のLEC本校でも見ることが出来ます。
こちらのアンケートをごらんいただくと同時中継先が書いてありますので、ぜひご確認ください。

さて改めて本試験講評です。
[全体]
2015年よりは難易度が全体的にあがりました。
合格率は発表を待ちましょう。絶対評価の試験ですので、予測する意味はありません。
法令択一は科目によるアップダウンはありますが、全体としては2015よりも難易度がやや上昇。
多肢選択は例年通り。
記述は、問題46が難易度高め。他は標準的。
一般知識は、情報通信・個人情報保護が難易度高め。
文章理解は標準的。
政治経済社会は、例年通りかやや難易度高め。
では分野別にみていきましょう。
[法令択一]
憲法・基礎法学は、問題2と3がやっかいな内容でした。
問題1は1か5で迷った方も多かったかもしれません。
問題4から7は想定通りでした。ここで3~4問正解できたかどうかがポイントです。ただ憲法の判例問題の出来が悪いような印象を持っています。
行政法総論は標準的。特に問題8・9は想定通りの問題でした。
行政手続法は3問ともしっかりとっておきだい内容。問題12は前日の「ずばりストライク講座」で指摘していましたね。
行政不服審査法は、3問科目に復帰です。改正点のまとめのような問題が出されませんでした。問題14はやや難しい。問題15・16は標準的。
行政事件訴訟法も標準的。処分性はやはり出されましたね。
国賠も標準的。
地方自治法は問題22と23は標準的。問題24は一般知識の知識を動員すれば正解出来ますね。
行政法総合は問題25がやや難しい。問題26は標準的な内容です。
個数がひとつもなかったこともあり、難易度が心配したほどはあがりませんでした。ただもちろん2015年度よりは難しかった。19問中15~16問が合格ラインです。
民法は問題による難易度にかなり差がありました。問題29はやや難しい。問題30は捨て問です。
問題31の根抵当権も肢1は合格講座でも説明するレベルなので、わかってほしい問題でした。
それ以外は標準的な内容でした。問題35は想定通り「養子」でしたね。
商法会社法は、問題40がやや難。他は標準的でした。「商法会社法特訓講座」で力を入れてお話した監査等委員会設置会社が問題39で想定通り出されていました。
勉強していた人であれば2問は正解できたのではないかと思います。
[多肢選択]
問題41のアは難しかったかもしれません。ただ想定通りの検閲に関する問題でしたので、イウエは易しかったと思います。
問題42と43は標準的。
[記述]
問題46は予想していませんでした。私の力不足です。ごめんなさい。
たしかに画面集155ページに財産分与の意義は掲載してはいます。それをなんとなく覚えていて、慰謝料(離婚にともなう損害賠償)と離婚後の扶養について書けたという方もいらっしゃいました。
現場で考えて、夫婦の財産の清算または慰謝料についてひねり出した人もいました。
ただ1つか2つ書けていればよいほうだと思います。3つ書けた人は速報会で見たかぎり皆無でしたね。
受験生全体では、白紙が多いのではないかとみています。
一方、問題44は確実に書けてほしい問題です。「普通地方公共団体の長が」のところを「A市の市長が」とした人も多かったです。どちらでもよいと思います。「普通」が抜けた場合でもそこまで大きな減点材料にはならないでしょう。なぜか、「秩序罰」を書き忘れた人がちらほらいました。3つ書くべきことがあるので、各6点で考えておくとよいと思います。
問題45は事案分析力が試された問題でした。
担保責任の話であると気が付いた人は多かったようです。
ただ解除は書いたが、損害賠償を書き忘れた人が思いの他多かった。
あと、「所有権を失ったとき」を落とした人もいました。知識の正確さをも問われた良問だと思います。
解答速報会で見た限りでは、記述の出来は全体的に低調でした。
問題44と45でどれだけ点を取れたかがポイントです。あと問題46で受けたダメージをどれだけ引きずらなかったかも重要。
[一般知識]
問題47は、珍しく時事ネタを聞いてきました。オバマさんが長崎にも行ったと思っていた人も少なくなかったようです。
問題48は知識と推論で解答出来てほしい問題。人口の多いところで定数を削減したらまずいよね、ということに気がつけたかどうかがポイントです。
問題49は行政法の知識で解けます。
問題50は難しい。私もわかりませんでした。
問題51は想定通り。しっかり正解したい。
問題52も想定通り。ヘイトスピーチや同性婚、障害者差別解消法を予測したのは、私だけだと思います。
問題53は捨て問。私も知りませんでした。こんなん出されてもね、という問題
問題54は実質、文章理解の問題。
問題55は難しかったですね。1~4は読んでみて違和感が残ったので5にしてみた、というのが私が解いたときのアプローチでした。
問題56も難しい。イは説明と用語がかみ合っていたので正しいと判断。ウは違うだろう。オは知っていた。アエはよくわからないけど1かな、というのが私のアプローチでした。
問題57も難しかったですね。
問題58~60は標準的な内容でした。2問は取りたい。
問題49、51、52、54と文章理解2~3問で基準点は突破出来ます。あと問題47、48、55、56から1~2問取れれば、という感じでしょう。
以上です。
今回の本試験に対するあなたの感想を教えてください。
こちらのアンケートにぜひご協力くださいませ。
集計結果は、20日の本試験解説会にて公表します。
ということで、本試験講評(速報版)でした。
個別相談会など本試験後のイベントについては、こちらの記事をご覧ください。
今はただただ休みたい。
それ正解です。
ただ自己採点は必ず行ってください。
その上で、こちらの講評をご覧ください。
詳細な講評は20日16時から渋谷駅前本校にてお話します。
この本試験解説会は同時中継で全国のLEC本校でも見ることが出来ます。
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さて改めて本試験講評です。
[全体]
2015年よりは難易度が全体的にあがりました。
合格率は発表を待ちましょう。絶対評価の試験ですので、予測する意味はありません。
法令択一は科目によるアップダウンはありますが、全体としては2015よりも難易度がやや上昇。
多肢選択は例年通り。
記述は、問題46が難易度高め。他は標準的。
一般知識は、情報通信・個人情報保護が難易度高め。
文章理解は標準的。
政治経済社会は、例年通りかやや難易度高め。
では分野別にみていきましょう。
[法令択一]
憲法・基礎法学は、問題2と3がやっかいな内容でした。
問題1は1か5で迷った方も多かったかもしれません。
問題4から7は想定通りでした。ここで3~4問正解できたかどうかがポイントです。ただ憲法の判例問題の出来が悪いような印象を持っています。
行政法総論は標準的。特に問題8・9は想定通りの問題でした。
行政手続法は3問ともしっかりとっておきだい内容。問題12は前日の「ずばりストライク講座」で指摘していましたね。
行政不服審査法は、3問科目に復帰です。改正点のまとめのような問題が出されませんでした。問題14はやや難しい。問題15・16は標準的。
行政事件訴訟法も標準的。処分性はやはり出されましたね。
国賠も標準的。
地方自治法は問題22と23は標準的。問題24は一般知識の知識を動員すれば正解出来ますね。
行政法総合は問題25がやや難しい。問題26は標準的な内容です。
個数がひとつもなかったこともあり、難易度が心配したほどはあがりませんでした。ただもちろん2015年度よりは難しかった。19問中15~16問が合格ラインです。
民法は問題による難易度にかなり差がありました。問題29はやや難しい。問題30は捨て問です。
問題31の根抵当権も肢1は合格講座でも説明するレベルなので、わかってほしい問題でした。
それ以外は標準的な内容でした。問題35は想定通り「養子」でしたね。
商法会社法は、問題40がやや難。他は標準的でした。「商法会社法特訓講座」で力を入れてお話した監査等委員会設置会社が問題39で想定通り出されていました。
勉強していた人であれば2問は正解できたのではないかと思います。
[多肢選択]
問題41のアは難しかったかもしれません。ただ想定通りの検閲に関する問題でしたので、イウエは易しかったと思います。
問題42と43は標準的。
[記述]
問題46は予想していませんでした。私の力不足です。ごめんなさい。
たしかに画面集155ページに財産分与の意義は掲載してはいます。それをなんとなく覚えていて、慰謝料(離婚にともなう損害賠償)と離婚後の扶養について書けたという方もいらっしゃいました。
現場で考えて、夫婦の財産の清算または慰謝料についてひねり出した人もいました。
ただ1つか2つ書けていればよいほうだと思います。3つ書けた人は速報会で見たかぎり皆無でしたね。
受験生全体では、白紙が多いのではないかとみています。
一方、問題44は確実に書けてほしい問題です。「普通地方公共団体の長が」のところを「A市の市長が」とした人も多かったです。どちらでもよいと思います。「普通」が抜けた場合でもそこまで大きな減点材料にはならないでしょう。なぜか、「秩序罰」を書き忘れた人がちらほらいました。3つ書くべきことがあるので、各6点で考えておくとよいと思います。
問題45は事案分析力が試された問題でした。
担保責任の話であると気が付いた人は多かったようです。
ただ解除は書いたが、損害賠償を書き忘れた人が思いの他多かった。
あと、「所有権を失ったとき」を落とした人もいました。知識の正確さをも問われた良問だと思います。
解答速報会で見た限りでは、記述の出来は全体的に低調でした。
問題44と45でどれだけ点を取れたかがポイントです。あと問題46で受けたダメージをどれだけ引きずらなかったかも重要。
[一般知識]
問題47は、珍しく時事ネタを聞いてきました。オバマさんが長崎にも行ったと思っていた人も少なくなかったようです。
問題48は知識と推論で解答出来てほしい問題。人口の多いところで定数を削減したらまずいよね、ということに気がつけたかどうかがポイントです。
問題49は行政法の知識で解けます。
問題50は難しい。私もわかりませんでした。
問題51は想定通り。しっかり正解したい。
問題52も想定通り。ヘイトスピーチや同性婚、障害者差別解消法を予測したのは、私だけだと思います。
問題53は捨て問。私も知りませんでした。こんなん出されてもね、という問題
問題54は実質、文章理解の問題。
問題55は難しかったですね。1~4は読んでみて違和感が残ったので5にしてみた、というのが私が解いたときのアプローチでした。
問題56も難しい。イは説明と用語がかみ合っていたので正しいと判断。ウは違うだろう。オは知っていた。アエはよくわからないけど1かな、というのが私のアプローチでした。
問題57も難しかったですね。
問題58~60は標準的な内容でした。2問は取りたい。
問題49、51、52、54と文章理解2~3問で基準点は突破出来ます。あと問題47、48、55、56から1~2問取れれば、という感じでしょう。
以上です。
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集計結果は、20日の本試験解説会にて公表します。
ということで、本試験講評(速報版)でした。
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