「全員正解」が記述の採点に影響を与えるか&12月23日クリスマスセミナーをやります! | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

「全員正解」が記述の採点に影響を与えるか&12月23日クリスマスセミナーをやります!

「横溝プレミアム合格塾4期生」の本論編の収録が始まりました。
まずは「民法」からスタートです。

スタジオで事前に収録していく15回×3時間の講義で、きちんと必要な知識をインプットしていきましょう。

全15回のうち7回までを1月12日から視聴できるようにしています。
予定では、総則物権が全部終わるのが第7回です。

「合格講座」と違い、一度勉強したことがある人を対象としているので、初回から「抵当権」や「不法行為」の話をしています。

あなただけの家庭教師のように、画面からあれこれ質問を投げかけていますので、きちんと答えることができるかどうか緊張感をもって視聴してください。

今年も講義中では、こちらを使っています。

2016年版 司法試験・予備試験 完全整理択一六法 民法 (司法試験・予備試験対策シリーズ)/東京リーガルマインド
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あわせて、「本試験解説講座」の撮り直しも。これはもちろん問題16が出題ミスとして「全員正解」扱いになったから、です。

昨日も書きましたが、問題13といい16といい、今回の試験では微妙な問題が多すぎます。
結局問題16を出題ミスだと認めるかわりに、問題13は問題ないとしてとぼけるつもりなのでしょう。受けた人はわかると思いますが「遅滞なく」と「直ちに」は違いますよね。


今回の出題ミスについては、おそらく「試験委員会」で取り上げられ、その結果「全員正解」とする対応が決まったのでしょう。

2012年度試験のときも問題16が出題ミスだったとして「全員正解」としています。あのときは本試験が終わって5日後には「全員正解」とする旨が試験研究センターから発表されました。
それに比べると今回は対応も後手後手にまわっている印象がぬぐえません。

12月中旬には「試験委員会」において最終的な判定会議を行うのが通例です(2014年度は12月20日に行っています)。

とすると、それまでに記述の採点をひととおり終えていると思われます。

今回1問出題ミスだったとして「全員正解」扱いにしたわけですが、その公表が遅かったことを考えると、それにより記述の採点基準が極端に厳しくなるなどといった影響がでることはほとんどないと思います(最終的な判定会議の結果、微調整することはあるかもしれませんが)。

しかし、2012年問題16も「準用関係」でミスをしていたのですが、今回も同じですね。問題16は鬼門なのかもしれません。

試験委員が注意することは当然として、みなさんも行政事件訴訟法の「準用関係」については今まで以上に注意を払うようにしてください。2015年度試験でも、出題ミスをした問題16、そして問題18でも準用関係が問われ、問題18は合否を分ける問題のひとつになっています(当事者訴訟に拘束力の規定が準用されるか?が問われていた問題です)。

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ところで、12月23日(水・祝)に、LEC渋谷駅前本校にて「クリスマスセミナー」を今年も実施しようという企画がほぼ固まりました。

その日は、奨学生試験も実施する方向で調整中とのことです。
テーマは「一般知識」の予定。

すでに学習を始めている人も、これから始めようと考えている人も、まだどうしようかなと思っている人も、聞いてためになる内容にしたいと思っています。

お楽しみに!