長男の虫歯の原因は、もちろん歯磨きをまめにしていなかったこと、と


お菓子、アイスを結構あげていたことだと思います…

下の子が産まれて、我慢させてばかり、お兄ちゃんとして頑張ってくれている姿をみて

ご褒美だと甘やしたり、駄々をこねて手をつけられなくなったりすると、甘いお菓子に頼りきっていました。
 

猛省。。



歯科につくと、スタッフさんが歯を見て、長男にどこが痛いか尋ねました。

長男はもじもじして答えません。

歯に器具でコンコンとしますが、痛みがある素ぶりも見せません。
私が再度質問をすると、ここが痛いと前歯を指さしました。


スタッフさんが電動ブラシで、今まで水を当てて掃除をしたことがなかったので、やってみると
長男は大きな口を開けて、じっと大人しくしていました。

スタッフさんがびっくりして、この年齢くらいだと中々ここまでさせてくれる子は少ないですよ。と


それをしたあとに、先生にここまでの工程が出来たので、もしかしたら治療出来そうですと、先生を呼びました。

先生がきて、器具で長男の歯をコンコンして痛みの確認をしましたが長男は特に痛がる様子はありませんでした。

大人しく口を開けていたので先生はそのまま治療工程に入り、ドリルでウィーーンと長男の歯に触れると

最初の3秒は大人しくしていましたが、痛かったのかびっくりしたのか
長男は暴れて、怖いよ痛いよと泣き立ちあがろうとしました😭😭


そこから、スタッフ3人がかりで押さえつけ、暴れる長男の治療がなんとか終わりました…

可哀想だし申し訳ないし、本当辛いことをさせてしまいました.

終わったあとも、ぐすんぐすんと泣きじゃくる長男…

歯科に向かう前の玄関では、ぼく歯医者好きもん!と言っていましたが

初めて、ぼく歯医者嫌いもん!と言ってきました悲しい悲しい

とりあえず前歯の片方の治療には成功したと😭😭

前歯の真ん中なのでもう片方にも、虫歯は存在します、、、、


後一回、次はいつ治療できるのやら、、、とりあえず麻酔せずに一本を終わらせることができて、先生スタッフさんには感謝でいっぱいです。

ネットには、なかなか小さい子の治療情報が少ないので今回このような形で2歳の息子が虫歯治療に向き合うとは想像つかなかったので、

とりあえず無事に一本終わって本当によかったです、、、。

ネットでは、小さいこの前歯の虫歯は

哺乳瓶虫歯と言われているみたいです。

そんな、言葉知らなかった…

長男は哺乳瓶は生後2ヶ月くらいには拒否して使えなかったので、哺乳瓶虫歯ではなかったですが
前歯がなりやすいみたいなので、このブログを見てくださった小さいお子さんのいらっしゃる方に
少しでも気がけるきっかになったら嬉しいなぁと思っています。