今日も元気いっぱいのかいじゅう君でした。・・・と言う書き出しが本当にすばらしい事なんだと 今、TVを見ていてつくづく思いました。 『こども病院24時、小さな命の壮絶人生・・』・・・・・ 画面を見ていると、自然にす~っと涙があふれてきて、これ以上見ていられなくなりブログに 逃げてきました。・・・・・ 先日アップした『埼玉3歳児置き去り事件』とはまったく違う、痛々しいまでの愛おしい親の姿と 子供たちのけなげ過ぎる姿に・・・胸の奥が痛くて苦しくて・・・・辛くて・・・見ていられなく なってしまいました。 神様はどうして、どんな親にも子供たちにも平等に『幸福』を与えてはくれないのでしょう・・・・ 幼い命をどうして・・・・まったく関係の無いかかわりの無い家族の事、知らない子供たちの事 なのに、わが子のように心が壊れそうなくらい。。。苦しい。 他人の私が見ていてもこんなに辛いのだから、きっと当事者の親御さんはもっともっと言い知れない 思いでいたのに違いない・・・・と思いました。 そしてそれと同時に、わが子が五体満足で健康で生まれてきてくれた事を、本当にありがたく。 思いました。・・・・・・ そして、今日も無事に一日が過ぎていく、毎日、毎日同じことの繰り返しの中で、少しずつ少しずつ 成長していってくれていることに感謝いたします。 神様がめぐり合わせてくれた、わが子との時間を大切に、そして何よりも変えがたい存在である わが子といつまでも一緒に月日を家族として、父として母としてそして一人の人間として過ごせる 事を祈って、慈しみ愛し続けて行きたいと・・そう思うこの瞬間です。 ここのブログにもいらっしゃいましたね。。。 頑張ってくださいとしか、部外者の私には言えませんが・・・・・ お子さんと楽しい時間、素敵な毎日を、病気と闘いながらも築いていっていることでしょう・・・ 本当に頭が下がります・・・ これからも・・・・・頑張って欲しいと・・・・遠くから祈っています・・・・・