∞魂のモチベーター∞田島美由紀ですキラキラ👸キラキラ

 

ZOOM/SKYPEを使った遠隔 個人セッション

キネシオロジーをベースに潜在意識の書き換えや波動調整を通して

心と身体と魂の健康のバランスを整えるヒーリングをしています。

 

世の中の女性達が、心からの笑顔で安心して自分を表現し

愛しラブラブ愛されるラブラブ幸せな人生へとサポートする事で

いつまでも輝く女性達を増やしますキラキラ🌍キラキラ    右矢印自己紹介

 

 

今日は母の日ということもあり

母のことを書き途中だったのですが

 

 

昨夜思い出した父からの学びを忘れないように書き残しておきたくなりました。

 

 

私は、亡き父から言われた言葉で

現在の自分に可能性を開くのを妨げる要因として頭に残ってるものが

 

ダンスをやって何になるんだ!

ダンスでどうやって生活するんだ!

怪我でもしてダンスができなくなったらどうするんだ!

 

です。(私は過去ダンサーでした)

これを、何度、鬼の形相で言われたことか😅(九州男児の父、コワイ)

 

私は幼少の頃から、色んな事に興味を持ち

よくあれやってみたい!これやりたい!と親に許可を求めていました。

それに対して、いつも父は ダメだ!! で全否定。

 

その理由は金銭的な理由と

それをやることが何かの役に立つ

(将来の仕事、お金を稼ぐことに繋がるようなこと)

だという事に気づいていました。

 

なので私は、やりたいことの動機が

 

資金がかからないもので

将来の仕事に役に立つ事意外は望んではいけない

それ以外を望んでもしょうがない

自分にはそれを叶える力がない

 

と思ってしまってたことに気づきました。

 

 

そもそも

 

望むことすらしない

 

 

 

望むという事そのものにブロックがかかっていたのでした。

 

 

 

 

 

私はNYに10年住んでいたのですが

すっかり忘れていた事を思い出しました。

 

 

私にとって、海外というものは夢のような幻のような

私の世界では無縁のものという位置づけ。

 

海外に行ってみたいとも思っていなかったのです。(表層意識では)

 

でも実は、潜在的に望む事がNGになっていたから

自分の望みに気づかないように感覚を封印していたのでした。

 

🏠金銭面の事

👨自由に動き回れない身体障害者の父

👩その父をサポートする母

 

大変そうガーンに見えてた家族の中で育ち

 

この家族の状況で

大変な親の前で

 

海外に行く事をいいなと思ったり、望む事すら

いけないと感じていたことに気づきました。

 

だから、私は、そもそも望むということをしなくなっていったのです。

 

ダンス以外は(笑)

 

ダンスは本当にやりたかったんでしょう。

猛烈な反対と、口を聞いてもらえない数ヶ月を耐えながらも

ダンスをやり続け、そのうち仕事になって行きました。

 

 

その後の人生の転機はこちら

 

 

 

 

昨日思い出した父からの学びの話。

 

父が亡くなった後、

ダンスができなくなり感情を失った(経緯は↑を読んで下さい)私でしたが

 

微かに望みをキャッチしました。

それが

 

 

image

 

NY🗽

 

 

ダンスができなくなっても

感情を失ったと思ったけれど

エンターテイメントのメッカNYだけは心が動いたのを感じたのですアップ

 

 

その後、私の精神を保つ唯一の方法が

NYの事を考える事でした。

 

そんな中で、ダンサー時代に何度もNYにダンスの為に旅をしてきて

ダンスレッスンでティーチャーの言う事がわからなかった事が心残りだった記憶や

ダンス留学してた日本人ダンサー達と知り合い、

彼らが英語で先生や他のダンサー達とコミュニケーションをとっている姿が

カッコよく見えて、憧れていたことなど、色々思い出して行きました。

 

そして

自分が英語で現地の人とコミュニケーションを取れない事が

とても悔しかったことも思い出しました。

 

そこで💡

 

英語を身につけよう上差し

語学じゃなく、大学で何か学んで学位を取ろう!上差し

 

と思い、英語圏の大学の学科を調べ始めました。

その中で、physical scienceとかexercise science学科と言うものを知り

興味が湧いて調べると、LAとNYに学科を発見しました。

 

ええ!NYにある!?

 

そうなると、もう即決でNYに志望校が決まりました。

 

そこから必要な要項を調べ、

 

朝から晩までバイトしてお金を貯めながら

お金をかけずに英語を勉強し(早朝のラジオ英会話をよく聞いてたな〜照れ

必要なTOEFUL のスコアを取ったので

志望校にアプライし

学校の始まる時期とビザ申請のタイミングが間に合わないじゃないか!

とどつきたくなる手続きの遅さでギリギリに入学許可が家に届き

マッハでビザを申請して(自分で資料を揃えました)

 

マッハで渡米したのでした。

 

 

 

この一連の行動は、自力でした。

 

業者に頼むことは一度もなく

全て自分で調べ

学校との英語でのやりとりも自分でして

ビザの資料作りも全部自分でやりました。

ラジオ英会話をテープに録音し

仕事に行く間にウオークマンでそれを聞いて耳に慣らし

お金をかけずに英語を勉強📕

移住先も自分で探し

ルームメイトとなる外国人と直接メールでやりとりして宿を決めました。

(もはや、何のサイトで見つけたのか覚えておりません)

 

 

その一連の当時のことを思い出した時

 

私が父から命と引き換えに教えてもらったことに気づきました。

 

 

 

お前には夢を叶える力があるんだよ!

望んでいいんだよ!

 

 

 

と言うメッセージでした。

 

 

 

 

 

 

 

プペルをお借りしますw(イメージでこれが浮かんじゃったので✌️)

 

 

 

 

生前

 

いつもやりたい事を反対され

勝手に大変そうだから望むことはダメだと潜在的に思い込んでしまっていた私は

 

望むことに制限をかけていたけれど

父はそんなことは望んでいなかったんだ。

 

そして

望む前に無意識で諦めてたけれど

 

いやいや、誰の娘だと思ってるんだよ!

お前には力があるんだよ!

 

何を成し遂げたのか見てご覧?

 

 

と言われたようでした。

 

 

 

父の死をありったけの罪悪感で受け取った私だったけど

 

その命は

 

海外など夢のまた夢の幻だった私を

 

今まで引き出したことのない底力を現実に引っ張り出し

 

 

 

たった一人で夢のまた夢の幻の場所へ連れていってくれたのでした。

 

 

10年住んだ今の私からしたら

海外に一人で行く事もNYも何も、何も特別なことでもなく

当たり前なんですが

 

当時の私は望む事すら許可できていなかったんです。

 

父は、

命をかけて

私の潜在的な力を引っ張り出してくれたんだと言うことに気づいたのです。(昨日w)

 

 

あれだけのインパクトがなければ

ここまで人生を急展開できなかった。

 

 

父も母も性格は全く違うし

私とも価値観が違うことで衝突もたくさんしてきましたが

それら全てが完璧な家族だったんですね。

だからこそ

 

 

 

父からも

母からも

 

違うことを学ぶことができた。

 

 

 

父の死後20年以上経ってるのに

こうやって今でも学ばせてもらってるなんて

なんと言う縁なのだろう。

 

 

 

今日は母の日だけど

昨日の父からのメッセージを忘れずに書いておきたかった。

 

 

 

 

 

私をこの世に生み出してくれただけでなく

私に必要な学びを与えてくれ

魂の成長をさせてくれた両親に

 

心から感謝と愛を送ります。

 

 

 

産んでくれて

育ててくれて

本当にありがとう。

 

 

あなた達の娘で本当に嬉しいよドキドキ

 

 

 

 

 

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