こんにちは、miyukiです^^
心肺機能を上げるために高地トレーニングを取り入れているアスリートもいます。
なぜ高地トレーニングなんでしょう?
それは、標高が高いと大気圧が下がり、結果として酸素の量も少なくなるからです。
人間の体は、赤血球の数を増やすことで酸素の少ない環境に適用しようとします。
赤血球の量が増えると、
筋肉に酸素を増える能力が向上し
筋肉に乳酸が溜まりにくくなり疲れにくくなります。
運動のパフォーマンスも上がりますし
炎症や怪我のリスクも減ります。
呼吸を改善すれば
運動している人も、全く運動していないという方も
見違えるように健康になります。
実際に呼吸トレーニングを行なっているお客様は
血色が良くなり、便秘の改善、食べても太らないどころか痩せた、集中力が増した…
など沢山のお声をいただきます。
ただ、普通に生活している限り高地トレーニングをすることはまず無いでしょう。
高地に行かずとも簡単なテクニックで同じような効果が得られます。
どんな呼吸トレーニングかはまたの機会に^^