自然も自分もまるっと感じて、
いま、ここを祝福する。
"森と魂のセラピスト"
飯田みゆきです。
『"私は私自身に
すっごく愛されている。"
っていう感覚がすぐ近くまで
来てるみたいなんだけど、
遠巻きにいるだけで
なかなか入ってこない。
これ認めてしまったら
世界が壊れてしまうような
怖さを感じる。
だって、怖いよね。』
2015年5月22日の
facebookの投稿です。
何が怖かったんだろう。
なぜ、
世界が壊れてしまうと
感じたんだろう。
☆
最近は、
自分の奥底から
『今の世界なんて、壊れてしまえ』
な~んて声が
出てくることもある。
真逆ですなぁ。
☆
生物の定義として、
「動的平衡」という言葉を
使ったのは、
分子生物学者の
福岡伸一先生。
この本は、面白かった。
↓
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) Amazon |
「生命とは、流れゆく分子の淀み」
なのだとか。
私たちは、
流れゆく分子の淀みとして存在し、
流れゆくシステムの淀みが
この世界なのかもしれない。
だから、壊れて当然なんだ、
きっと。
壊れて、
新しものができて、
また壊れて、
新しいものができていく。
☆
夏の終わりに、
そんなことを考えてしまいました。
☆
秋から冬へ向けて、
一緒に時の流れを感じてみませんか??
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