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 さかもとみゆきです。 





昨日は《自分らしく輝くアウトプット研究所》
初めての作戦会議でした。


作戦会議ってなんかワクワクしません?


皆さん、自分でニックネームをつけて
会議の間はニックネームで
呼び合うのです。


ニックネームって不思議と
緊張感を緩め、親近感が増しますよね。



実はね、これも
重要作戦だったんです笑



私たち普段「先生」と呼ばれるでしょう?


そして同業者を「先生」と呼び合うことが
多いですよね。


私は実はこれはあまり好きではなくて、
本当はみなさんを
名前で「さんづけ」で呼びたいなと
思っています。


私もそう呼んでもらえると
嬉しいです。



「先生」と呼び合うと
型にはめられちゃう気がするの。


「先生」という型にね。


まあ、これも一種の思い込みなのですが、
言葉には力があるのでね。



ところでスタンフォード監獄実験というのを
ご相談ですか?


リップ・ジンバルドー (Philip Zimbardo) の
指導の下に、刑務所を舞台にして、
普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、
その役割に合わせて行動してしまうことを
証明しようとした実験が行われた。

(Wikipediaより)


看守役の人は囚人に対し
威圧的な態度や暴力を振るうようになり、
囚人役は精神が錯乱する人も出て
2週間の実験予定が6日で終了に
なったそうです。


これはとても怖い実験だけど、
社会でも地位や役職に
人格が影響されることは
多々ありますよね。


私たちも「先生」という立場に
本来の自分を縛り付けている…



自らを「監獄」の中に住まわせているのかも
しれません。



それが自分らしいアウトプットの
壁になることもあるんです。


「先生として」こんな投稿どうなの?

「先生として」こうすべきかしら?


「先生」だけじゃなく、
様々な自分の立場、
例えば「母として」「妻として」
「娘として」「ママ友として」
を演じているのかもしれません。



【こうあるべき】という思い込みでね。

*******************

いつの間にか
自分で作った虚像に自分が囚われてしまう…。

*******************


誰が決めた訳でもないのにね。



自分らしいアウトプットは、
自分の枠を外す。



もっと自由に、
もっと思いのままに、
もっとありのままの自分を
さらけ出していいのです。



そうすると、
とっても生きるのが楽になりますよ。

 



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