6日の朝早く、蔵王権現との結縁のため、少し緊張気味で家を出ました。

何故、緊張気味かというと・・・。
 

知り合いが言うには「蔵王権現は厳しいよ~凄く厳しい!」とのこと。

私は厳しい御仏様にはお会いしたことがない。

どんな感じなのだろう・・・。

少しドキドキしつつ、でもワクワクしつつ・・・向かいました。

 

関空到着が予定より遅れ、レンタカーの受付カウンターが込み合い、一瞬、蔵王権現との結縁は無理かと思いましたが、それでも何とか12時30分の集合時間に間に合い、受付を済ませました。

 

この時集まったのは老若男女60数名位でしょうか。

境内にてお行儀よく整列。
 

そこへ法螺貝の音色が響き渡り、数名の僧侶とともに管長猊下が蔵王堂へ入堂します。

その後、私たちも蔵王堂の入り口まで進み、僧侶から説明を聞きます。

数人の僧侶が丁子(木のつぼみの乾燥させたもの・クローブともいう)を一人ひとりに渡します。私は初めて口にしましたが、香辛料を直接生で食べているようで、顔の表情が「悲しくて困った・・・」という顔になりました(笑)

丁子で口の中を清め、塗香も頂きましたので身体を清め、さあ!いざ蔵王堂の本堂へ。

ここからは全て秘密の儀式ですので他言はしないようにと僧侶からのお言葉がありましたので詳しくは書けませんm(__)m

 

でも・・・少しだけなら・・・良いかしら?

 

実は中に入ってから目隠しをするのですが、その目隠しを取った時の感動をどうしても伝えたいのです。

 

「蔵王権現は厳しい」と聞いていたのですが、私が感じたのは本堂全体が大きな優しい気で満ち、その気の真ん中に蔵王権現三仏がいて、私たち全てをとても歓迎してくださっている。そして本堂全体の空気が温かくて柔らかい。

なかなか実感できる体験では無いと思います。感動いたしました。

その後の爽快感、すっきり感、幸福感。

沢山の方たちに知って頂けたら良いなと思います。

つづく